結婚式で、両親にいただいた言葉です。
『自然界では自然なことしか起こりません。しかし、人間界では不自然なことばかりが起こります。だから、その中で自然に生きるというのは難しいことです。このような不自然な世界でも、どうか自然に生きてください。』
私は、このような両親をもったことを誇りに思いました。
私は子供の頃から難しい性格で、遅刻は治らず、傷つきやすく情緒不安定で、不登校になったり、客観的にはわりと問題のある子供でした。
しかし、両親からはそんな自分の性格や人格を否定されたことは一度もありません。他の子と比べられることはなく、常識や見栄を押し付けられることもなく、私の特徴を褒めて、自由になんでもやらせてくれました。(道理に反したことをしなかったからだと言っていましたが)
道徳に欠けたことは、もちろん改める必要があると思いますが、私はこのような両親の態度を『懐の深さ』であると感じました。
世の中には、さまざまな個性を持ったひとがいます。みんなが枠に収まろうと四角い人間になるのではなく、お互いに違いを認識し、寛容でいられれば良いな、と思いました
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今は以前より多様な価値観が受け入れるようになっているように思います。今よりもっと、『懐の深い』社会になると、もっとたくさんのひとが『自然に生きる』ことができると思います
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『自然に生きる』という言葉と、両親に授かった『みどり』という名前。
大切にしようと思いました

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