Buongiorno〜
いや〜暑い!
暑すぎる!
熱波ですね〜
そんな中、仕立ての話しもなんなんですが、
ちょいと生地と仕立てのお話しを。
世の中には、カシミア100%なのに、
あそこと、あそこの質感が全く違う!
などと言う事があります。
これは基準方法にあって、
カシミアで取れたウールならば、
カシミア100%となっちゃう訳です。
本来ならば、
カシミア100%Aクラスとか、
カシミア100%Bクラスとかに、
分けるべきなんですね。
まぁ触ってみれば、すぐ分かりますが、
ECなどで文字と画像を見て買う人は、
ちょっと厳しいかと思います。
是非リアル店舗で試着する事をオススメします。
そして仕立てや縫製、型なんかも、
画像を見て決めちゃ〜ダメよダメダメ(ふっる〜)
仮に生地が素晴らしくても、
縫製が貧相ぢゃ〜本末転倒!
生地は高いが、仕立てが安い…
ありえませんてばさっ!
生地を生かすも殺すも、
仕立て次第なんですね。
料理だって同じでしょ〜
逆に素材がイマイチでも、
仕立てが良けりゃ〜まぁまぁだったり…
要は腕次第って事よ。
あ、仕立ては工場製も同じですからね。
近々再復刻しちゃうかも?
10年前と同じ事は出来ませんが、
近い感じにはなると思います。
糸、撚り、織と生地は難しいんです。
そんな生地なんで、
安価な仕立てで、台無しに出来ないなぁ
皆さん、復刻の際には是非!
ではではCiao〜