久しぶりにレコ大を視た。
秀樹に、特別功労賞が贈られたから。
1974年：傷だらけのローラ
1978年：ブルースカイブルー
1983年：ギャランドゥ
の歌唱シーンが流れた。
うまいなぁ、ほんっとに
そして、なんと素敵なこと
秀樹は、残念ながら、
最優秀新人賞も(新人賞も？)
最優秀歌唱賞も
そして、日本レコード大賞も
獲得していない。
1979年、YOUNG MANは選考対象外とされ、
勇気があれば、が選考対象曲に。
あの時は、子供ながらに、
なんで？と疑問だったな。
調べてみると、
2月発売のYOUNG MAN
9月発売の勇気があれば
そりゃあ、不利だわ～。
レコ大は、魅せられて、が受賞。
だから、長らくこの曲が嫌いだった。
でも、1979年の売上げ１位はこの曲みたい。
良いのだ
秀樹は、私の記憶の中で輝いている、
私の心の中に生き続けている。
記録よりも記憶だわ。
レコ大の放送を流していたのだけれど。
新人賞？ １人も知らないわ～
優秀作品賞？ USA以外は知らないわ～
ピンクレディーには驚いた
レコ大受賞曲のUFOに始まり、SOS、渚のシンドバッド、サウスポー、を歌い、踊った。
２人とも60歳を過ぎている、のよね、、、。
鍛え方が違う、ということか。
AKBも乃木坂も欅坂も、集団で口パクなのに。
DA PUMPのステージは、とても良かった。
天晴れなパフォーマンスを見せてくれた。
今年のレコード大賞に相応しいのは、USA。
外国の曲だから大賞がとれないのなら、
ノミネートしなければいいのだ。
番組の視聴率を上げるために、USAを入れた。
でも、大賞はとらせない。
嫌らしいわ
画像はお借りしました！
今回のことで、レコード大賞なんて要らないことがはっきりしたのかな。
それでもやはり、歌手の方には大切なものなのだろうか。
ぶれているけど。
