写真は産経新聞さんのサイトより借用
強く、美しい、メダリスト達。
やっぱりねー、という結果。
気持ちのうえでは、メドベデワ選手に金メダルをあげたかったな。
史上最少の点差になった名演技。
好みというか、勢いというか。
後半に全てのジャンプを跳ばれてはねー。
これを期に、ルール改定があるとか。
前半をスピンやステップシークエンスだけにして後半に全てのジャンプを跳ぶのは、ダメにするの？
今回は、こなしたザギトワ選手をほめるべきだと思うな～。
確かに、見ていて違和感はあるけどね。
オズモント選手は、身体能力が高く、華がある選手。ジャンプが映える。怪我に苦しんだけれど、その分、うまくなった。
残念ながら、日本選手はメダルに届かず。
まあ、順当な結果と言える。
いや、むしろよくやったと思う。
宮原選手が４位、坂本選手が６位。
私は、ひとけた順位も危ういかと。
まあ、アメリカ勢に元気がなかったわ。
宮原選手は、ジャンプの低さが痛い。
運動量は男子並みのプログラムというが、
ジャンプで得点できないのは、今後ダメだ。
改良点、のばせる点がはっきりしたことだろうから、方向性は決まるだろう。
頑張って欲しい。スピンはピカイチ。