国宝展 京都国立博物館 | とんぼのひとり言

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雨のなか、京都国立博物館へ。
自宅からは1時間半ほどかかる。
開館時刻9時半の少し前に到着した。
すでに長蛇の列になっていた。
いきなり、入場までは1時間待ちだという。
???
1時間前に開館できないのか?  疑問だ。

10時過ぎに入場。
まず、2階の展示室へ。
それから、3階、1階、と回り、
すべて観覧し終えたのは14時半だった。

会場では、係の人が、
列は作っていません、ご自由にご観覧を!
と言うのだけれど、実際のところ、前でじっくり観るためには、各部屋で右側から列に並ばなければならないわけで。後ろから途中から、割り込むというまではいかないにしても覗き込む人達がいるから、列がなかなか進まないわけで。なのに、前にいる方は進んでもらってご協力をよろしく、なんて言われても困るわ。

列は作っていません、
なんて言うなよ❗️

と、心の底から思った次第。

それでもまあ、さすがに「国宝展」
どれも素晴らしいものばかり。
雪舟の絵画6点
普賢菩薩
火焔土器
等伯の楓図
信貴山絵巻
曜変天目
などなど。

1期は行けなくて残念だったけど、
3期と4期にも行きたいなぁ。