パリオペラ座少年少女合唱団 | とんぼのひとり言

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パリオペラ座少年少女合唱団の大阪公演に行った。新聞のチケットプレゼントに応募したら当選した。ペアだ。いつも思うのだけれど、チケットは1枚でよい。特にクラシックは、誘う相手に困るのだな~。

平日夜なのでどうかなあ?と思ったけれど、母を誘ったら、行くと言うので良かった。
当日、会場であるフェスティバルホールでおちあう。
チケットは母が引き換えておいてくれた。
1階30列上手、後ろから2番目の席。
まあ、無料ですから…。
1階は満席だった。

プログラム


第一部の曲は、まったく知らないてへぺろ
少女が30人、後方に男性20人。
(おじさん、いや、おじいさん?)
「少年少女」合唱団じゃないのー?
伴奏はオルガン。ここはパイプオルガンがないから普通のね。シンフォニーホールならあるのに。このオルガンの音がまた良かったなあ。
強弱がはっきり。弱い部分もしっかり聴こえる。

休憩20分。

第二部
少年達が登場。良かった、「少年少女」だ。
少女が圧倒的に多いけれど。
大人も含めて70人以上。
メインの、フォーレのレクイエム。
向かって左から6人目の少年に目が行く。
かわいいからウインク
…と、彼はPie  Jesuのソロを歌った。
なんと美しい歌声照れ   お顔も綺麗キラキラ
なんだか少しそわそわしていたのは、ソロを歌うからだったのか。

あとの2曲は、唱歌。
あんなに難しい曲に加えて、日本語の歌まで勉強してくるのか。すごいな。

指揮者は男女ひとりずつ。
女性の指揮の仕方が踊っているようで。
ほんと、オルガンの音も良かったなあ。
あんなに大きな音が出るのか。

心が洗われる素敵な時間。
この夜が日本での最終公演だった。
行けて良かった♪
6800円2枚が無料だったしウインク