イタリアでは1月6日の祭日(エピファニア)が終わると、
学校も仕事も完全再開される。
日本の皆さま
おはようございます。
エピファニアは、
キリスト教のお祝いであるが、
民間には、この日、
ベファーナという魔女が
良い子にはお菓子、
悪い子には炭を
靴下の中に入れる
という言い伝えがある。
以前のブログに祝日の詳細を書いているので、
気になる方は、ご参照下さい。
イタリアで暮らしていると、
こうした行事が、いつの間にか
家族の記憶と結びついていく。
子供たちが小さい時は
お菓子に入った靴下をこの日は
クリスマスツリーの下に置いていた。
これで、甘いもの漬けだった
クリスマス休暇が終了するわけだが、
長女はもうすぐ二十歳。
次女は14歳になり、
もう靴下はいらないよね!
と思い、
今年は全く用意していなかった。
そんな中、
1月6日の朝
長女が次女に
靴下を渡していて、
なんともびっくり‼️
7月に家を出て
オランダの大学に通うようになり、
本当に成長した!
こんな気遣いができるようになったなんて‼️
そして
クリスマスツリーも
この日が終わると
全てのお役目を果たして、
片付け
ということになる。
次女は高校
主人は仕事開始。
大学生の長女は
もう少しお休みが長いので、
友人とトリノへ旅行へ行った。
朝から、
クリスマスツリーの飾り付けを外し、
ツリーを地下倉庫へ持って行く。
さあ、ヴァカンスも終了。
日常生活が戻って来る。
私も久しぶりに作業台の前に座る。
一度結婚式に間に合うように
制作してお渡ししていたマリッジリングを
ピカピカに磨き直す。
内側に名前を手彫りするのだが、
これは熟練の彫り職人さんの元へ
明日、持って行く予定。
身体の様子を感じながら、
歯を食いしばらないように
気をつけて
制作する。
昨日からの前進は、
制作活動が紙の上ではなくて
作業台の前になったこと。
磨きのあとは、
長女への贈り物の案を、
シルバーを使って、
ああでもない
こうでもないと
試行錯誤する時間の
なんと楽しいこと!
当たり前だったことが、
一時的にストップしていたことが
また
私のもとに戻って来た。
なんとも
ありがたい気持ちでいっぱいになる。
さあ、明日は何をしようか?
明日の前進を
心待ちにしながら
今日一日に感謝する。
オンダ リング 925シルバー 上 ジルコニア、下 石なし
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