おでん、そして中学校体験入学開始 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住22年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

皆様

こんにちは。


毎日、子供たちと米子暮らし満喫中。


先日は毎回個展を手伝ってくれている友人たちと、今年の個展の打ち合わせをする。






冬でないのに、おでんが食べたい私。


皆私のわがままを聞いてくれてありがとう。


今回用意した10周年記念のアメニティを披露し、



気持ちとしてなので、クオリティの高いものではないけれど、長女は


「何これ!可愛い〜」

と言ってくれて


友人たちからも


「良いんじゃない?」

と承認をいただけた。


ここでは、まだ発表できませんが、


そちらも含めて、個展を楽しみにしてやって下さい〜



そして、ここ数日の日常はこのような感じ。


バタバタと次女は中学校初日に、ちょっと大きめの制服を着て出発。




学校にはご挨拶に伺ってはいたが、今回は開始まで時間があったので、


毎日漫画を読んだり、ゲームをしたり、遊び呆けていたので、ここらでしゃっきりとしてもらう。




とは言え、

二人ともイタリアの学校の成績表が発表され、

長女には及ばないまでも、次女も頑張ったようなので、まずは羽を伸ばすのもありだろう。


彼女たちにとっては、ヴァカンスなのだから!



さて、私はと言うと、

今年は個展までにちょっと時間があるので、割合落ち着いて色々なことができているが、肝心の個展の準備がゆっくりなのが、気になるところ。


余白のある毎日に


憧れを抱いていた私だが、


いざ余白があると、余裕もあると勘違いして、全てが怠惰になってしまいがち。


人間って無いものねだりなのだな?と

つくづく思う。


一つ手にしても、

中々そこに満足感を得られない。


だとすると、


余白があろうが、

てんてこ舞いであろうが、


その自分を観察して、

にんまりと微笑んで、その時間に没頭できることが、最も大切なことだろう。


そんな人を目指して、


今日も、今ここにいる努力を忘れずに‼️


それでは、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。




🔹皆生ジュエリーイベント🔹







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