日本の皆様こんにちは。
制作の合間に、お土産買いも忘れずに!
そんな感じで、工房に寄るついでに、サントスピリトのメルカートをのぞき、友人おすすめのシンプルで履きやすいサンダルを買ったり、
ピノキオショップに立ち寄って、友人のお子さんへのお土産を買ったり、
と限られた時間を有効に使う。
そして、私の作品が展示されているステファニアのお店ラルベロ カポヴォルトへ、
作品やディスプレイグッズを、引き取りに行く。
イタリアで人気の一部の作品のみ、置いておき、あとは日本へ持って行くために撤収する。
彼女のお店で可愛らしいバッグを見つけたので、これもお土産用に購入。
また日本の友人が食べたがっていたMuseo Bottega Antonio Mattei
のフィローネ カンディートというお菓子について尋ねに行く。
賞味期限が10日間なのでギリギリに購入した方が良いとアドバイスをいただき、出発前日に作ってもらいそれを受け取ることに決定する。
これらのことをしていたら、あっという間にお昼過ぎ。
家に帰ってランチの準備。
麻婆豆腐丼を、遅めのランチとして皆といただき、
その後は休憩しながら、ここのところの楽しみのフレンチオープンテニスを見る。
そして午後からの仕事はクベットゴールドペンダントを磨き、チェーンをつけ、在庫整理。
夕方はテニスのグループレッスンで一緒のデジデリアとアペリに繰り出す。
作品を見せて欲しいと言われていながら、週2回テニスで会っているというのに、
中々見てもらう機会が持てず、ようやくこの日に実現。
建築家の彼女のオフィス近くで、一日の仕事を締めくくるアペリ。
彼女はスピリッツ、
私は生ビールで乾杯して、レッスン中には話せないお互いの家族や、仕事のあれこれを話す。
彼女は37歳で1歳と3歳の女の子の母親。
共同経営の建築事務所で、バリバリと働きながら、しっかり自分の時間も確保して、早朝テニスレッスンに週二回参加している。
見た目はおしとやかな金髪美人だが、かなりパワフル。
テニスもしたくてしようがない様子なので、他のクラブのトーナメントや日本人友人とのダブルスの人員が足りない時などは、声をかけたりしている。
そんな彼女が、気に入ってくれたのが、ギルランダ
シリーズの石の大きさが違うリングAとA’
重ねづけしたいとのこと。(写真下)
こちらは日本から帰って来てから、ゆっくりと作って納品する予定である。
サクッと一杯だけで、彼女は子供たちの待つ家へと向かう。
私もこの後、家族で夕食、そしてチチパス戦が待っていた〜
今日も充実した一日に感謝である。
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6/8(土)、6/9(日)
11:00ー18:00
Cisei Showroom Tokyo
東京都渋谷区神宮前2-22-1-2F
両日とも、作家在店しておりますので、是非遊びにいらして下さい。
VersiColori
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