アーティゾンのモネ展と三菱一号館の新版画展を鑑賞
干天慈雨。恵みの雨にはインドア活動と言うことで、2つの美術展に出かけてきた。最初はアーティゾン美術館の「クロード・モネー風景への問いかけ」。さすが人気のモネ展は当日券完売、入場時間帯も指定の混雑ぶり。東京駅周辺美術館共通券は予約不要なので助かった。6階と5階が展示室で、6階はオルセー美術館の名品が中心、5階はジヴェルニーの庭の写真と絵画の構成。5階の映像展示では睡蓮の世界に浸れる。なぜか6階は大混雑で5階は空いていたが、私的にはモネの庭好きなので5階の展示が良かった。4階のカタリウムの展示は屏風や断簡、詩人の版画などテーマ別に「語る」を深掘りする展示で面白い。次は三菱一号館美術館の「ト ワイライト、新版画 小林清親から川瀬巴水まで」。新版画の展覧会は久しぶりな気がする。小林清親、高橋松亭、伊東深水、吉田博、川瀬巴水と続く風景版画の系譜を伝える展示。スミソニアン国立アジア美術館のミュラー・コレクションが素晴らしい。写真撮影可の展示室はほぼ小林清親作品だった。新版画ブームの頃に比べると観覧者は少なく、インバウンドの来場者が多かった印象。京橋から丸の内に向かう途中、八重洲地下街でランチ。七彩飯店で喜多方ラーメンと炒飯セット。半チャン半ラーメンがジャストサイズで良かった。