病害虫対策で、土を作り直したくて、
今収穫を急いでいます。
年内、一部を残して収穫を終らせ、
土を殺菌したいのです
大きい虫は、不織布で対応できるけど、
ハモグリバエや、アブラムシみたいな
小さいサイズの虫は、ホントに悩み
今も、アブラムシ被害が悩みの種。
毎年のことなのですが、なかなか
アブラムシは、手強いです。
ある程度大きく育てたいと思えば、
チッソ成分の多い油粕は、
はずせない。
でも、アブラムシがつきやすくなる。
かといって農薬は使いたくない、
土の消毒は、冬にしたい。
いろいろ考えるとアブラムシ、
ホントにやっかいで、
とっても、とっても減らないし、
爆発的な増殖力。
もはや、ただのストレスでした。
mamanさんに教えていただいた
50℃洗い、ホントに野菜が
シャキッを通り越して、
バリッていうくらい、元気になります。
→ こちら
野菜には、50℃のお湯は良いらしい。
しかも、少々の虫は簡単に落ちる。
もちろんアブラムシも。
100均菜園の水菜のアブラムシ、
水道水でジャージャー流さしても
こんなに簡単には落ちなかった
で、たべたい菜のプランターの
なぞの葉。
中心部にアブラムシがいるんです。
ジョウロで50℃のお湯を
じゃ～としばらくかけると、
アブラムシが全部落ちました。
７時間後綺麗に落ちたまま
再発していないのです。
24時間後、やっぱりいない。
数日前から、小松菜でも
試験中なのですが、
小さい青虫も、そのまま乾燥した
状態で見つかったので、
50℃という水温は、 虫には、
死滅温度なのもしれません。
ネットで検索したら、
アブラムシの死滅温度は40℃と
書いてあるものもありました。
50℃のお湯で野菜が煮えることは
ありません。
驚くほど、シャキッとします。
夏はまだ実験してませんが、
秋や冬、もし、アブラムシが
ついてしまったら、50℃シャワーで
様子をみるというのも、ありかなと。
畑だと大変かもしれませんが、
プランターだからできそう
今まで、アブラムシには、
牛乳などいろいろやりましたが、
私的には、50℃洗いは、
今のところ一番手っ取り早い
アブラムシ対策方法です。
自分で作る野菜だから、
できれば、無農薬がんばりたい！
年末に、
スキッリ！！！
や～っと、アブラムシストレスから
解放されて、年越しできそうです
良かった～
