【FAITH George Michael】 | 50代パパの音楽と日常 現役を引退した販売士 (2級とHSP所持)

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昭和(私)・平成(妻)・令和(娘)生まれの3人の日常や、音楽の雑談らしきものが綴ってあるみたい。

色んな発表があって、色々関係して、気持ち持ち直した我が家の株達。そして、止まらぬ米ドル高。ポンド高。カナダドル高。NZドル高。円が安いのか、やっぱり。そんな複雑な市場にポーカーフェイスで参入している人全てに贈りますグラサン(嘘です)

George Michael 
(以下、ジョージ・マイケル)
1987年のソロアルバム表題曲

ジョージ・マイケルといえば、まずはアンドリューと組んだワム!が有名。「ラスト・クリスマス」は、今でもシーズンになると必ず流れるナンバー。ワム!の頃は、ザ・美青年だったのに、何故か無精髭が、トレードマークにアセアセ。以前、紹介したカルチャークラブのボーイ・ジョージと同じく、自らゲイである事を告白しています。2016年のクリスマスの日、53歳という若さで他界(自宅での自然死)されています。

まず、この「FAITH」なんですが、CDというものが、世の中に出回り始め、中学生の頃、友人宅で何度も聞きました。その頃は「FACE」(顔)だと思ってました泣き笑い

FAITH」には、信頼・信条・自信・信念・確信などの意味があって、洋楽ファンにおいて、なかなか歌詞の日本語訳に苦戦をしいられている様子。俳句を英語にするのと似たようなもので、文化背景とかスラングとか、皮肉でワザと使ってるとか、なかなか直訳してしまうと、本来の意味にならなかったりしますよね。

曲のイントロでは、ワム!の名曲「FREEDOM」が、流れますが、そこをカットすると、3分もありません。


曲の内容は、プレイガールとプレイボーイの駆け引きを歌っています汗うさぎ『えっ!そんな歌だったの!』と、初めて知った時は驚きました。『顔、顔、顔!』だと思っていたので。(笑)


プレイガールの魅力に、プレイボーイの主人公、押され気味です(心を持っていかれ気味)。そこで「FAITH、FAITH、FAITH!」と自分の信念で、負けちゃダメだ。負けちゃダメだと、エヴァのシンジ君みたいに、なっている曲です、多分。あっ【ポーカーフェイス】を保てなくなった男性の歌!やっぱり「顔」の歌かもしれない!原点回帰ニコニコ


曲は、本当に歌詞のことなど、考えずに聞いて、懐かしいな〜、イントロ「FREEDOM」のオルガンから、アコースティックな感じへ、そしてポップスに変化していく感じが絶妙に上手くて、いいね〜グラサン、カッコイイな〜グラサンと思います。歌声もね、いいのよ。(ホント大したこと歌ってないけどアセアセ