外貨定期預金やってみた編 その2 | 50代パパの音楽と日常 現役を引退した販売士 (2級とHSP所持)

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昭和(私)・平成(妻)・令和(娘)生まれの3人の日常や、音楽の雑談らしきものが綴ってあるみたい。

※今年、喪中だったので、年賀状3枚。お年玉の事はスッカリ忘れていたのですが、フォローさせてもらってるブロガーさんの記事を見て、ハッとしたら、1枚当たってましたうさぎのぬいぐるみ(某会社からの年賀状)




さて、本題です。


以前、こんな記事をアップしました。




やってみたかっただけなので、

実証実験終わり。

(今後は、当面、やらない予定ふとん1ふとん2


と、書きました。



が、12月に円高が起きました。

これは、円高チャーーーンススター

何故なら、年明けには、ドル高が再びやってくる事は、ほぼ確定でしょう。



そこで、再び外貨定期預金やってみました。もちろん、ネット銀行の1ヶ月ものです。何度も書いてますが、大手銀行の1年も拘束されて0.5%なんてやってられない、と思っています。今回は、わかりやすい数字で。ただ円高が想像以上に12月は進んだので、もうちょっとタイミングずらせば、良かったです。こればかりは、金融素人の私には読めませんでした。

(ただ、この後、これとは別に本格的に、ドル資産へ投入してます。タイミング良かったです。←ただ運が良かっただけ(笑))



100万円 → 年利10%を1ヶ月(税引前)

100万円 → 年利12%を1ヶ月(税引前)

合計:「13,833.97ドル」

満期:「13,937.05ドル」

「103.08ドル」増えました。

利率にして、0.745

大手銀行の1年塩漬けして0.5%を、1ヶ月ちょっとで超えましたうさぎ



年明け、案の定、ドル高に戻りました。

(予想していた方も多いのでは?) 満期が来て、程よいところで払戻しをポチッ(あまり欲張らない)。戻った円で、換算すると、外貨定期預金に預けた2,000,000円に対して、2,060,000円になりました(端数・ハショッてます)。為替差益もあるので、純粋ではないですが、3%の金利をつけた計算になります。


もう少し計算すると、

ドルで増えた利率が0.745%分なので、

14,900円が利率で増えた分。

45,100円が為替差益で増えた分。

と言ってもいいかもしれません。


なかなかないと思いますよ。3%の金利がつく預金。(円高からドル高に戻る確証があったから出来たのですが)

定期預金なので、銀行に預けたら、他にすることはありません。メルアドもアフィリエイトもなんの必要もありません。放置のみ。



それで60,000円のお小遣いです。

年末年始に出費した分、

回収できましたうさぎのぬいぐるみ



他の方もおしゃってますが、投資等は生活資金ではなく、余剰資金自己責任で、行って下さいね。



私の基本的な考え方は、先にあげた記事などに書いた通りです。

ただ、これから先、日本の円という通貨は独自で、強くなれるモノではないと思われます。金利を上げる訳にもいかないだろうし。円高が起こるとすれば、それは外からの要因で、一時的なものだ考えてます。

金融素人ですけどね。


なので、円以外の資産を持つこと自体は、割りと賛成派です。(生活費、生活防衛費を除いて)


そして、今度こそ

(今後は、当面、やらない予定ふとん1ふとん3)



【前にも書きました】


最後に、

円建て預貯金だろうが、外貨預金だろうが、NISA、iDeCo、国内株式、国外株式、国内債券、国外債権、保険商品、何であろうと、どんな形であろうと、(メリット・デメリットを理解して)本人が納得してやっているのであれば、それでいいと思いますうさぎのぬいぐるみ



そしてそして、さらに…

↓実は、後日、その3へ続きます。