こんにちは、sayukaです
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
私は今日、お友達からお声かけいただき、映画音楽などのオーケストラのコンサートに行く予定です。
吹奏楽の生演奏は初めてでワクワク😊
体調もくずしやすい時期ですので、
身体に気をつけながら、今日も元気に過ごしましょう❣️
今日はこちらの禅タロットのNo thingnessというカードと最近の気づきについて
このカードはパッと見、真っ暗の絵柄で、ギョッとしてしまうかもしれないですが、
実は深いメッセージがあったということを自分の体験とともに実感しました。
このカード自体に何もこわい意味はなく
無は何もないのではなく、
“無”はすべてを内包している‥
という深い意味があります。
その意味が昔ははっきりわからなかったのですが、
最近ふと実感することがあり💡
その一つが、シンギングボウルの音を奏でた後、静かになった途端に、音がなっていた時と同じくらいのエネルギーが凝縮されやってくるかんじで、より気持ちが安らぐかんじがありました🧘
その静寂さに全ての音が含まれているイメージで、それら全部あわせて場が出来上がるかんじ。
あと、もう一つが、先日あるダンスショーを見ていたのですが、ふと立ち止まったダンサーさんの姿にぐぐぐと惹き込まれるかんじがあり、
まるでダンサーさんの感性や在り方が、その一瞬で放たれたような、それまでの躍動感にますます輝きが増した感じでした。
その一瞬の間を通して、観てる方達と繋がりあえてる感じもして。
ふつう何も動かない時間って、観てるものを退屈にさせないかとドキドキしてしまいますが、実はその間もしっかり魅せ場なんだと^^
最近、私はイベントに向けて同じダンスの動きの練習をしていたとき、身体が馴染んできたなぁという頃、覚えるモードから頭を空っぽに委ねるモードで踊ってみたとき、初めて空白を楽しむ感覚がやってきました。
それは一見何もしていないように見えて、自分の中ではちゃんとグルーヴに乗ってる、リズムが流れたままになっているそんなモード。
それは慣れてきてちょっと自信が出てきた時に訪れた嬉しい発見でした。
日頃の会話でも、沈黙のタイミングに思いやりを感じれたり、間って大切だなと改めて感じます。
無のときも、何かが生まれてくるということ。
何もない状態、無とは
思考を休めている状態でもあり、
自分に余白を与えているということ。
身近なところだと、
何もしない時間を作ってぼーっとしたり
吸う息と吐く息の隙間をゆっくり見守ったり
内側に入ることで、無意識の想いやアイデアを受け取ることができたりします😌
空っぽのとこに本質が浮かびあがるイメージです✨
何もないのは別にこわいことではないということと、
可能性がいっぱい詰まってるということ
日常でも余白の時間を大切にしていきながら、
楽しいゴールデンウィークをお過ごしください♥️
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