人生を よくするだし | 自分の太陽を輝かせる☀️ライフセラピー 

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✨脳活✨腸活✨笑活=楽活✨
調味料とだしは本物を✨食品添加物と農薬からは 遠距離✨電子レンジ不使用歴35年✨ライフセラピーコンサルタント(楽食 発酵和薬膳・セルフセラピー・ソウルカウンセリング)

人生をする


手のセラピーは、たくさんありますが、

わたしがお伝えしたいのは、

手で感情を溶かす

「手言葉」です。


子どもの頃から、民間療法に興味があり、

あれこれ試していました。


20代前半で、ヨガに興味を持ち、

本を読んだり、通信教育で学んだり、

独学で実践していましたが、

想像していたような実感はなかったので、

カルチャーセンターや

スポーツセンターに通い、

ヨガを学ぼうとしました。


しかし、そこでも「何かが違う」と感じ、

その「何か」を探す旅が始まりました。


一年くらいたったある日、

夫と車で街を走っていた時、


「ヨガって書いてあった!」


夫が、突然叫びました。


日頃から、わたしが、

きちんと学べるヨガ教室がないか

探していたので、

夫も氣にしてくれていたようです。


わたしは、

「そこに行く!」


と、言ってその教室に行き、

その場で申し込み、

本格的にヨガを学び始めました。


「学ぶなら、教えられるようになることが

 習得の近道」


と思っていたので、講師コースを選び、

毎日ヨガをする生活を始めました。


わたしのヨガの師は、インド哲学を学び、


「学問としてのヨガを伝えたい」


という方でしたので、参考本も、

ヨーガスートラ、ウパニシャッド、

バガヴァット・ギータというような哲学書で、

それを読んでレポートを書くということも

よくありました。


最初は、ちんぷんかんぷんだったので、


「幼稚園児が大学の講義を受けているようなものなので、わかりやすく、噛み砕いてお話ししてください。」


とお願いしたこともありましたが、師は、

「ある時、パッとわかるようになるから、そのまま聞いててください。噛み砕いたらそれだけの理解になります。」

と、おっしゃいました。


わたしは、すぐには納得できませんでしたが、

「そのまま聴くこと」に、

集中するようにしていたら、

ある日、急に、


「点・点・」


だったことが、パッと繋がって、


「あっ、そういうことか!」


と、わかるようになりました。

学んだというより、繋がったという感じです。


ヨガ哲学書とは、

「本当の自分」や「宇宙の仕組み」

について説明されたものですが、

理屈で理解しようとすると、

いつまでたっても、

わからないままだと思います。


しかし、「わからない!」を捨てて、

シャワーのようにその言葉を浴びていると、

「そういうことか!」と

実感する時がきます。


チャクラってなに?

クンダリーニってなに?

スシュムナー?

イダ? ピンガラ?

プラーナ?


知らない言葉に触れるたびに、

実感する出来事が起きて、知識ではなく、

宇宙の叡智を感じるようになりました。


こういう体験がしたかった


わたしのスピリットは喜び、

数々の体験を魂に記録しました。


次の展開が訪れたのは、11年前のこと。

夫が旅立ったあたりから、

脚の激痛が続き、

歩くこともままならなくなりました。


同時に、ヨガのアサナもできなくなり、

簡単なポーズも難しくなりました。


「これは、何の学びだろう?」


ずっと、自分に問いかけていました。


しかし、「わかった!」と思っても、

症状は変わらず、

また、問いかける日々が続きました。


何年かたった頃、「指ヨガ」を知り、

「これならできる!」と、光が見えて、

すぐに講師の資格を取りました。


「片手で全身のケアができる」

これは、とても嬉しいことでした。

自分の身体で、いろいろ実感しましたが、

脚の痛みが消えることはありませんでした。


本来ヨガは、身体を整えるだけではなく、

心・呼吸・生活と環境を整え、

「心と脳の開発」を目指す、行法哲学。


「指ヨガ」もまた同じ。

呼吸とともに手指を刺激することで、

体内の氣の流れがよくなり、

心身のゆがみが修正されて、

バランスがとれた本来のあるべき姿に

戻ることができる、

いつでも、どこでも、実践しやすく、

身体に負担をかけずにできるヨガなので、

その効果もわかりやすいのですが、

心身の変化は実感しても、

「奥にある何か」に届かない

もどかしさを感じていました。


もともと、

怪我で脚を痛めたわけではないので、

原因は、ストレスだと思っていました。

ストレスは、呼吸と共に、

身体を動かしたりして、

脳がリラックスすると消えるものだと

思って実践していましたが、


ストレスは消えても、症状は消えない・・・


「奥にある何か」を知りたい。

それを解放したい。と思い、

ある日、手に触れながら、目を閉じて、

「手と対話する」

ということをやってみました。


すると、小指のあたり、薬指のあたり、

中指のあたり、人差し指、親指、手の甲、

どこも痛い!


触っているうちに


「よく頑張ってきたねー」


と、言葉が出てきました。


涙もポロリ。


「泣いていいよ」


その言葉が浮かぶと

同時に涙が溢れてきて、

今まで、泣かずに走ってきたなと、

改めて氣付きました。


涙が止まるまで待っていたら、


「笑って ニッコリ」

という言葉と同時に

ニコちゃんマークが浮かんできて、

思わず一緒に「ニッ」と笑いました。


そしたら、次は、

「大丈夫」


誰かにギュッと後ろから

抱きしめられたような感じで、

安心感が広がりました。


「わたしはわたしを信じてる」


自分の親指をしっかり握ったら、

自分を応援する思いのパワーが

ジワっーと、湧き上がってきました。


そして、

「ありがとう」


その言葉で、身体中の力が抜けて、

ポカポカと温かかくなりました。

痛みが消えたわけではないけれど、

氣にならなくなって、

脚が楽に動かせるようになりました。


小さな感情が原因だった。


自分と対話することが必要だった。


ずっと、解決法を探していたけれど、

解決だけがすべてではなく、

自分自身に共感すること、寄り添うこと。

ありのままの自分を見つめて受け入れ、

許し、認め、労い、励まし、信じて、

感謝する。

それが大切。と氣付いた体験でした。


この体験を、

さまざまな方にお話ししていたら、


「なんだか、自分が愛おしくなりました」


「許せるような氣がします」


「身体が冷えなくなりました」


と、嬉しい感想を、

たくさんいただくようになりました。



「一般社団法人 ほめる達人協会」で、

アドバンス講座を受けていた時、

手のセラピーのお話しをして、


小指   よく頑張ってきたね

薬指   泣いていいよ

中指   笑ってニッコリ

人差指  大丈夫

親指   信じてる

手の平  ありがとう


と、言葉をかけると効果的です。

とお伝えしたら、

理事長の西村さんが、

覚えやすい方がいいから、


「〈人生をよくするだし〉

  というのはどうかな」と。


   よく頑張ってきたね

   クライ 泣いていいよ

する  スマイル 笑ってニッコリ

   大丈夫

   信じてる


と、クライスマイルを加えて、

語呂合わせをしてくださいました。


ここから、

「手指と言葉のセルフセラピー」

が生まれ、

「手言葉セラピー」となりました。


手のセラピーは、たくさんありますが、

手と対話して感情を溶かすセラピーは、

他にはないかもしれません。


自分の太陽が輝くように、

感情をリセットする

「手言葉セラピー」

お役に立てたら、嬉しいです。



♡やり方のコツは、講座でお伝えしています。


https://venusprojectai.wixsite.com/changethevenus/