ミッションですが無事に成功しました
ちなみに成功したので内容をオープンします
実は会議の後にお茶会をし、そのときに手作りのクッキーを渡す作戦でした
ま、こうすれば個人的に渡すわけではないので、
うちの思いを上手く隠しつつプレゼントできると思ったのです。
しか~し
そうは簡単にいかな~い
顔を出してくれるはずの会議に出てくれないことが昨日になって判明
しかも直接渡すには難関があるのです
憧れのその先輩の隣の席には、何かかなり怪しげな人がいるんです。
今日も私が先輩と話をしていたら、うちの名札をジロジロ見るんです
そのことを他の先輩に相談したら、
何か若い女の人が好きらしいです
キモ~イ
だからきっとうちが憧れている先輩にヤキモチを妬いてるとみた
で、ミッションを成功させるには直接渡すしかなくなったわけですが、
その怪しげなオッサンがいないタイミングを見計らう必要があり、
それがなかなか難しいのです
で、その機会が来るまで、
友達や他に気になる人にクッキーを配ったりして時間を稼ぎ、
再び先輩の方を見たら、隣のオッサンが席を離れたので
「チャン~ス」
と小声で言いながら先輩のところに行き、
「今日の会議のときに配ったのでもらってください」
と言ったら
「何を」
と言われたので、すかさず袋からタッパを出してフタを開け、
クッキーを先輩の机の上に投下(笑)
少々(?)乱暴&コメディーがかった行動でしたが、
先輩には
「ありがとラッキー」
と言ってもらえて満足でした
しかし、肝心の自家製だというのをアピールし損ねたので、
今度、味の確認と感想を聞くときに、しっかりアピールしたいと思っています(笑)
ちなみにクッキーは紅茶クッキーでした