こんにちは。
今日は旧暦の2024年1月1日です。
神様世界では今日から2024年が始まるのですよね。
ということで、氏神様とお気入りの神社さんへお詣りに行ってきました。
今年の1年もよろしくお願いします と挨拶してきましたよ
前回UPした記事にうれしいコメントをいただきました。
コメント欄では収まりきらないかも?と言うことと、着物リメイク好きには共有出来そうな内容だったので記事として投函することにしました。
読者さんはピンク色の文字で私はブルーです!
こんにちは。黄色の着物をどうやってリメイクしようかと検索しているところ、ブログをみつけました。紬のワンピース素敵ですね。
ありがとうございます!
それをきっかけに、着物リメイクのタグを思わずさかのぼって色々と拝見しました。私もパターン引きを習いたいな(洋裁教室には行くのですがパターンまでなかなか届かず)という想いを再確認したり、似合うものをやっぱり作りたいなとか、着物って洋服の生地では見かけない素晴らしいものがあることに共感したり、読みながら、とても気持ちが明るくなるというか、楽しくなりました。nicoさんのスタイル(センス)がとても素敵で、憧れと同時に、私もチャレンジしてみようという励みにもなりました。
パターンを習いたい、似合うものを作りたい、私もそう思っていました。
パターンを習う前も立体裁断の市販のパターンで洋服は作ってまして、それなりに満足はしてたんですけど、やはり自分にピッタリ…という訳ではなく、今から考えると色々妥協してたと思います。
パターン教室ってなかなか思うようなところがないんですよね。
私もたぶん10年以上はいいところないかな~と探してましたもの。
普通に洋服を作るのも楽しいし、今も夏はリバティとかで作っていますが、着物リメイクは独特の世界観があってはまる人はめちゃくちゃはまると思います!
着物を解くところから始まりますが、縫い方も色々だし何年くらい前に縫われたのかな~と縫った人に思いを馳せたり、解く作業は大変ですが(面倒くさい)いとおしくなってきたりもします。
私は未着用の着物を結構解いてるので、着物生はなかったけど、洋服としていっぱい着てあげるからね‼等と思いながら解いて縫っています。
私のブログを読んで楽しい!と思っていただけたなんて、とても嬉しいです。
着物リメイク、絶対にチャレンジしてほしいです。
叔母からもらった金のような黄色の、やや青海波のような模様のある正絹着物は...私には難しい色なのですが...イギリスに住んでいるので何を着ても許されるかな...ワンピースにしてみようかしら...。
イギリスにお住まいなのですね!
それならなおのこと日本の着物地の良さをアピールしてください~!
私も今回作った黄色の紬ワンピはちょっと浮くかしら?と思ったりしたのですが、不思議と洋服生地だと難しい色でも着物地だとなんかいけちゃうのですよね。
でも私の周りで正絹ワンピを作って着てる人は皆無なので、ある意味浮いてるかも知れません。
もう年齢的にも浮いててもいいかな、、、とも思ってて、着物ワンピラブの精神で着ております。
nicoさんでしたら、チャレンジングな着物に挑戦されますか?それとも、他にもある好きな着物から先に縫われますか?
私なら作りたいパターンが決まっていたら無難な着物生地で1回目縫って微調整してからお気に入りの着物地(本番生地)で作りますかね。その次にチャレンジング着物ですかね~。
チャレンジングから行ってもいいと思うのですが、もしうまく行かなかったらやる気なくしそうで…。案外、保守的 ( ´艸`)
もし、難しい着物でも縫いやすいアイテムをご存じでしたらぜひ教えてください。
縫いやすいアイテムですか~。
今は自作パターンなので、残念ながら市販のパターンや洋裁本には詳しくないのです。
あ、でも最近 日本ヴォーグ社から出てる『極上のまいにち服』という着物リメイクの本を購入しました。本を作られたお一人(harico coutureさん)のセンスが好きなので!
インスタとかも素敵ですよ。ハリコさんの生徒さんも洋裁本のワンピとか作られてて素敵でした。着物リメイクを始めるにあたっての基本的なことも全部本に載せてくれてるので、私も読んで参考にさせてもらっています。
こんな感じで回答になってますでしょうか?
突然のコメント失礼いたしました。またお邪魔させてください。
うみねこ
いつでも遊びにいらしてくださいね~
正絹のワンピースは本当に暖かいです。
正絹ワンピに長襦袢ペチコートを着てると最強!な感じ。
正絹ワンピ着て外出すると外でトイレに行く回数がすごく少ないのです。冷えないの。
生地としては薄いのにね~。
だから冬は着物リメイク!ばかりになってしまって、ウールの在庫生地どうしよう?と思っています。
もう2月なので、これからウール縫うのも遅いのかな~。
今年はコート縫わないで終わりそうです。