先月は、春のナヴァラトリ(女神の九夜祭)3/22〜30の後には、ラーマ神の勝利の御生誕祭と続き、浄化された神聖なエネルギーが満ちる幕開けとなりました。

いよいよ、今年もイースターを皮切りに霊ハイアラキーの【春の三大祭り✴︎】のシーズンがやって来ました。


今年の4月は、

6日(木)満月(時刻13:35)

[6日(木)神猿ハヌマーン・ジャヤンティ (生誕祭)]

8日(土)仏陀の花祭り、

9日(日)イースター(キリストの復活祭)と、

仏陀とキリストという、霊ハイアラキーの錚々たる大聖の貴重な祭りが続いています。



仏陀の光とキリストの愛とが地上で交差するような稀有な時期に当たっており、東洋と西洋、世界中で神聖な行事や瞑想が執り行われる、祝福に満ちたエネルギーがもたらされる時期です。


✴︎霊ハイアラキーの春の三大祭りは、4月白羊宮[キリストのイースター(復活祭)]、5月金牛宮[仏陀のウエサク祭]、6月双子宮[キリスト祭]です。


ここで、霊ハイアラキーの覚者の伝える、霊的な春祭りがいかに貴重な奉仕の機会であるか、その重要性をお伝えします。


霊ハイアラキーは、毎年春を迎える四月、五月、六月に春の三つの祭りの準備をされています。


彼らはこの時期を霊的促進と呼んでいますが、私たちの魂が「奉仕を通してのみ成長する」ことから、光を求め、奉仕を願う者が、より十分に、より効果的に奉仕ができるように、計画をスタートされると言われています。


この計画とは、この春祭りの時期に巨大な力を備えたエネルギーが世界に流れ出で、最も必要とされる和解を促進させ、何百万の人々の善意が表わされる舞台が彼らの努力によって用意されることで混乱と戦争を防ぐというものです。


そしてこの春の期間に、すべての霊的活動は何倍にも力を強化され、あらゆる種類の霊的活動が、それがどのような伝統や信仰に起源するものであれ、この数ヶ月の間に霊的精神的な高揚を得て、この機会を十分に利用するならば、多くのことが達成されるだろうと話されています。


私たちは、奉仕を願う者たちすべてと手をつなぎ、世界の周りに光の織物を紡いで行くこと、私たち魂は、奉仕をするために生まれて来ていることを心にとどめておくようにと書籍『覚者は語る』で話されています。


  「兄弟同胞の苦しみを緩和するために、誰でも何かをすることができる。あなたがどこに位置するのかよく判断して、何をすべきかを見つけなさい。」


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過去記事 仏陀の花祭り







イースターの祝福は4月9日(日)午後3時〜です。
(祝福を受ける時の注目は、頭頂のクラウン・チャクラです)

兄弟姉妹の皆さんに、沢山の祝福がもたらされますように。


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愛と感謝をこめて


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