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「すべてを愛し、つねに助け、
決して傷つけてはならない」

この仏陀の教えの真髄は、
サティヤ・サイの教えの真髄でもあります。


" Love All Serve All ,  Help Ever Hurt Never  " 

Sathya Sai Baba 


仏陀もサティヤ・サイババもマイトレーヤも、生きとし生けるすべてのものの中に存在する神性の原理、愛の原理、すべての中に存在する神と純粋な愛は同じであるという真理と一体性を伝えています。

私たちの根本、本質は皆ひとつであり、神と人、自他の分離は微塵も存在しない事を教えてくれます。

そして、講話の中で「愛の化身である皆さん!」と呼びかけているのは、私たちも降臨されたアヴァターと同じように神(愛)であるのだと、真我(愛) を宿す我々をそう呼んでくださっているのです。



仏陀とマイトレーヤ、
シャンバラと主(神)ロゴスとの関係


仏陀は、この惑星でマイトレーヤと一緒にイニシエーションを通過されたマイトレーヤの兄弟です。

1,200万年前、惑星ロゴス(惑星の主、神)の命を受けたマイトレーヤは、地球上で最初に高位のイニシエーターとなりました。マイトレーヤと仏陀は、この惑星のイニシエーションを受けた最初のグループの中におり、それ以来、人類の先頭に立たれています。

そして、仏陀は、マイトレーヤの使命遂行の経過に深く関わっておられます。

現在、仏陀は、シャンバラの評議会のために肉体を放棄され、シャンバラとハイアラキーとの間の「聖なる仲介者」として働かれています。

シャンバラは、天帝サナット・クマラのおわす、ゴビ砂漠の偉大なエーテル・センターです。天帝サナット・クマラの存在自体は、惑星ロゴスにオーヴァーシャドウ※されています。

そのシャンバラは、大祈願の「神の意志の明らかなる中心」であり、主の大計画──進化の計画──が知られている中心(センター) です。

そして、代理者である第二の中心 (センター)、つまり覚者方とイニシエートからなる霊的ハイアラキーを通して働きます。

この大計画は、シャンバラからハイアラキーの三人の大主【キリスト(マイトレーヤ)、マヌ、マハチョハン(文明の大主)】にもたらされた後、人類に降ろされます。祈願文の通りです。


また、仏陀は、ゴータマ王子をオーバーシャドウされて働かれたゴータマの師であり、マイトレーヤとイエスのようにそれぞれ師弟の関係にあります。クレーム氏によれば、ゴータマ王子は現在シリウスにおられるそうです。



オーヴァーシャドウ(メンタル・オーバーシャドウ)
師 ( 覚者又は智恵の大師方) の意識が一時的に弟子の肉体、感情体(アストラル体)、知性体(メンタル体)に入り、それらを通して働く自発的、協力的過程。
(シェア・ジャパン公式 語彙集より)  
シェア・ジャパン公式サイト


メンタル・オーバーシャドウは、自己の正常な意識と理性を保ったままでのメンタル界レベルの高度でテレパシックな伝達方法です。

これは、アストラル界を通過するチャネリングとは異なる伝達手段です。

シャンバラに関しても、インターネット上で様々な情報があるようですが、それらは、情報の出どころの階層(界層)の違いによるものです。

覚者方と光の兄弟は、より魂の実相に近い界である上位のメンタル界(体)を使ってやり取りされています。



※シャンバラについての詳細は、【天帝サナット・クマラ】シャンバラを参照してください


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プールニマーとは「満月」の意味で、ブッダ・プールニマーは本来5月の満月のヴェサク(ウエサク)の祭りですが、日本の主な寺院では、お釈迦様の降誕(生誕)を4月8日の灌仏会(かんぶつえ)に花祭りとしてお祝いしています。


どうぞ、今日も沢山の祝福がありますように



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愛と感謝をこめて


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