右から左へ書くようになっていませんでしたか?
連絡帳だって、
絵日記帳だって、
「右縦書き」。
世代によっては 漢字練習を山ほど宿題に出されて、泣きましたね。
本読みの課題もありました。
とにかく「右から左へ」書いて、読めばいいのです。
脳トレ。
日本語以外に「右から左」に書く言語は何でしょう?
朝鮮語、中国語、アラビア語……
…
そして、ペルシャ語、ヘブライ語、イデッシュ語も。
南インドのウルドゥー語もです。
デリーあたりの天才さんたち日本のIT業界で活躍中ですね。
楽に息をしながら、
脳に新鮮な酸素を送りながら、
瞑想の氣にすることもできます。
小学校高学年になると漢字の宿題ではなく先生のガリ版切りを手伝わせていただき、
掘りなおしはたいへんですから、ミスを最小限にと緊張をともなう作業でしたが、
社会科もね、私が子どものころは「右縦書き」でした。
調べてみると1980年ぐらいまでは社会の教科書も「右縦書き」だったようです。
変えなくてよかったのにね。
そんなこんなで「右縦書き」はすぐれていると体感しています。
「頭がよくなる」といタイトルにしましたが、
氣が整い、
頭の回転が速くなる、
ということです。
ついでながら、とくに直感を鍛えたいなら、左手で縦書き。
野生が薄れてきたと感じた中1から、あえて左手を使うようにしていましたよ。
ときどき頭のネジが緩んでいる氣がするので、また脳トレしましょう
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