文字の書き方、読み方いかんで、頭の回転がよくなります。
 
ポイントは「右から左へ」です。
 
小学時代に使った指定のノートは、ほぼ
右から左へ書くようになっていませんでしたか?

連絡帳だって、
絵日記帳だって、
「右縦書き」。

世代によっては 漢字練習を山ほど宿題に出されて、泣きましたね。

本読みの課題もありました。
「右縦読み」
 
それで字が覚えられなくても、それで字が上手にならなくても、
じつは、その宿題に取り組むことで頭脳は成長したんですよ。

とにかく「右から左へ」書いて、読めばいいのです。

脳トレ。
 
こんなの見たことありますか?
 

昭和16年初版、17年改訂再販の本ですが、横書きにするタイトルも「右から左」だったのです。
「右横書き」と呼ばれます。
昭和育ちの私にとっては、そんな大昔のお話ではありません。

日本語以外に「右から左」に書く言語は何でしょう?

朝鮮語、中国語、アラビア語……



そして、ペルシャ語、ヘブライ語、イデッシュ語も。
 
もうつながりましたね。

南インドのウルドゥー語もです。
デリーあたりの天才さんたち日本のIT業界で活躍中ですね。

 
ところで、「上から下へ」と縦書きすることのメリットは何でしょう?
 
体の軸が揺れず、
仙骨を立てたまま、
つねに胸がひらいて、
楽に息をしながら、
脳に新鮮な酸素を送りながら、
氣を整えてすごせるということです。
 
そうすると学ぶ時間が苦ではなくなります。
瞑想の氣にすることもできます。

小学校高学年になると漢字の宿題ではなく先生のガリ版切りを手伝わせていただき、
楽しかったのを覚えています。

掘りなおしはたいへんですから、ミスを最小限にと緊張をともなう作業でしたが、
からだは楽だったのです。
 

社会科もね、私が子どものころは「右縦書き」でした。
調べてみると1980年ぐらいまでは社会の教科書も「右縦書き」だったようです。
変えなくてよかったのにね。


そんなこんなで「右縦書き」はすぐれていると体感しています。
 

「頭がよくなる」といタイトルにしましたが、
氣が整い、

頭の回転が速くなる、

ということです。

 

ついでながら、とくに直感を鍛えたいなら、左手で縦書き。


野生が薄れてきたと感じた中1から、あえて左手を使うようにしていましたよ。
 

ときどき頭のネジが緩んでいる氣がするので、また脳トレしましょう

 

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