さいきんは、シンギング・リンの響きに触れていただきたくて、小さい軽いほうのリンだけでもと、持って出かけるようにしています。
そうすると、響きに魅了される方が続出~。
そして、尋ねられます。
「どうやって出会ったの?」
それは長ーい話になるよ。
というわけで、ブログに書くことにしました!
日本製の倍音楽器シンギング・リンが誕生したのは2004年12月。
なので、このリンに出会ったのは、それより後です。
お仏壇のリンの響きが癒しになるとわたしが体感したのは、おそらく2歳ぐらいでした。
むかしは、お仏壇があって、おばあちゃんが毎朝、お経をあげていて、おリンをならしているお宅、多かったですよね。
そのおリンの音がここちよいなぁって、感じてました。
そして、じつは、響きに関しては、父親に英才教育をされちゃったのです。
父はスイスオルゴールが好きでした。
のちには療法オルゴールにはまった人です。
ですが、わたしが幼いころは定職がなく狭い長屋暮らし。
お仏壇もありませんでした。
お休みの日に父が連れて行ってくれたのは、お寺のお堂。
こどもからしたら、とーっても広いお堂。
そのまんなかに座らされて、おリンや鐘の響きに耳を澄ませる。
じっとして、よーく聴いてなさいね。
って、
それ、瞑想じゃーん。
そういう教育を受けたのでした。
(その2→★)
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