なぜ私が借金返済ばかりして、

うつ病になったり、

人が怖くて人前で話せなくなったのか?

 

幼少期から私の潜在意識にプログラムされて

生きずらくて、常に孤独を選んできました。

 

私と同じような経験をした人達の

お役にたてたらと思っています。

 

 

 

私の人生のシナリオ♪

 

私の歴史《第1章》~まとめ記事~

 

私の歴史《第2章》~まとめ記事~

 

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【My history】

 

 

前回~の続き…

 

 

兄がはじめて父に怒鳴り、

私をかばってくれました。

 

 

それからの父は

前ほど、うるさくは言わなくなりましたが、

それでも、私とは口を聞いてくれませんでした。

 

 

父はなぜ私をそんなに無視するのだろう?

と思いながら・・・

 

 

父の顔色を見て、

声をかけていました。

 

 

今日は話してくれるかな?

なんて淡い期待を持っていました~

 

 

何をしても無駄でしたけど…(笑)

 

 

そして私の無意識が、

何とか私を見てほしい!

私の存在を認めてほしい!

だったのだと思います。

 

 

以前勤めていた時から

お付き合いをしていた

彼の家に行く途中で

再び交通事故に遭いました。

 

 

ゆるいカーブを真っ直ぐに

私の車に向かってきました。

 

 

私はとっさにハンドルを

左に目一杯切りましたが、

運転席側のドアにぶつかってきました。

 

 

私の車は180度回転して、

ポールにぶつかって

来た方向を向いて停止しました。

 

 

車が向かってくるところから、

まるでスローモーションを見ているかのように、

鮮明に覚えていました。

 

 

私の車は、

ガラスは割れて、

タイヤもちぎれて、

完全に廃車でした。

 

 

 

そして家に連絡がいきましたが、

やっぱり父は事故現場には来ませんでした。

 

母は車の免許を持っていないので、

近所の方に送ってもらい駆けつけてくれました。

 

父が来てない事がガッカリで、

”私こんなに可哀想なのに”

という思いでした。

 

 

何より父がいない事が頭から離れませんでした。

 

私は救急車で病院に運ばれましたが、

打撲ですみました。

 

 

父の気を引くために、

私の交通事故は7~8回続きました!

 

 

私の無意識は交通事故では

ダメだとあきらめたようでした~

 

 

そして私は何度も交通事故に遭っていたため、

身体が辛かったのです!

 

 

大型店より融通が利くところが良いと思い、

個人経営の美容室に勤めることにしました。

 

 

次回へ続く…

 

 

最後までお読みいただき
 ありがとうございました!

 

 

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