こんにちは、kei社長です！
なぜ私が借金返済ばかりして、
うつ病になったり、
人が怖くて人前で話せなくなったのか？
幼少期から私の潜在意識にプログラムされて
生きずらくて、常に孤独を選んできました。
私と同じような経験をした人達の
お役にたてたらと思っています。
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【My history】
前回～の続き…
社長宅に下宿しながら、
楽しく仕事を続けていましたが、
同じ職場の先輩が
現在のアパートから引っ越すので、
私にそのアパートに住む？
って言ってくれました～
最高に嬉しかったです♪
１人暮らしが出来るんだ～
ってワクワクしました！！！
私はそのアパートに引き続きで、
引っ越しました^^
でも、一人暮らしは結構大変でした。
下宿していた時は、
食事の用意をしたり、
お昼のお弁当も作ったりしていましたが、
今度は買い出しから、
全てを自分でするようなので、
まともに食事をとる事が出来なくなりました。
私が住んでいたアパートのすぐ近くに
親戚が住んでいたので、
時々お世話になったりしていました。
その親戚の家には、
私と同じ歳のいとこがいました。
※私が幼少期の時にいとこたちが泊まりに来る時、
いつもキレイな服を着て、ゲームもいつも持っていて羨ましかった事を思い出します
そして、私の成人式の事です。
もちろん成人式と言えば、
私達は朝早くからたくさんの新成人の方の
ご予約を受けていますから、
私はお客様が終わってから、
最後に支度をしていただきました。
もちろん地元での式には間に合いません。
私は着物を着て、
成人式会場に行き、
同級生たち何人かと会いました。
その後、私は母に電話で
”着物姿を見せに行くね～”
と伝えると、
母は”父を家から追い出しとく”
と言っていたので、
約束の時間に実家に行きました！
母と二人で写真を撮っていたら、
なんと父が帰ってきてしまいました＞＜
母は予想外に早く帰ってきちゃった、と言っていました(笑)
私は慌てて帰りました。
☆この時の母の年齢と現在の私の年齢が同じくらいです(笑)
※この頃も父は私と口を聞きませんでしたので…
私は慌てて家を出て、
私の住む近所の親戚の家に行きました。
私が自分の家で成人のお祝いを
してもらえない事を知っていて、
呼ばれていました。
私が親戚の家に着いた時には、
私の兄が先に来ていました。
私はとても複雑な気持ちでしたが、
とりあえず親戚がいるから
大丈夫だと思い座りました。
私がそこに到着する前に、
親戚が兄を呼んで、
その時の私の生活を説明してくれていました。
その当時、
少ない給料で毎日練習しながら、
”頑張っている”事を
兄に話していたようで…
兄は泣きながら”今まで悪かった”
と謝っててくれて”成人のお祝い”
と言って誰よりもたくさんのお金をくれました。
兄はどんなことがあっても、
親に口答えもしないし、
逆らったことがなかったので、
私が父に反発してたことが許せなかったのです。
でも私は兄が謝っててくれたことが
とても嬉しかったのです！
その後、私は体調を崩します…
次回へ続く…
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
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