人物・設定はコチラ↓
あすか(右)「安西さんの下の名前、瑠那(るな)っていうんだね。カワイイ名前、そっちで呼んでいい?」
安西(左)「ごめん、私この名前キライなの。父の元カノの名前だから」
あすか「そっかー、残念だな、いい名前なのに。でも男親ってズルいよねえ、命がけで産んだのは女親なのに、美味しいところばっかり持ってっちゃうんだよねー」
安西「高峰さんの名前はどっちの親がつけたの?」
あすか「別れた実父。好きなアニメのヒロインから取ったの」
安西「まあ、今どきならそれも普通よね」
あすか「お母さんは私がお腹に居るときからずっと、高校の時の勉強出来た友達の名前『智子』にするって決めてて、お腹に向かって智子ちゃんて呼んでたんだって。それが産褥で動けない間に勝手に『飛鳥』って届けられたって怒り狂って、3歳になるまでお母さんからは『智子』って呼ばれてたの」
安西「えー。それも極端じゃない?」
あすか「うん。保育園で初めて先生に飛鳥ちゃんって呼ばれて真相を知ったんだけど、うちのお母さん執念深いよね」
あすか「実父と別れてから、お母さんに『嫌いな実父に付けられた名前を呼ばれるのは苦痛だから智子に改名したい』って裁判しなさいっていわれてて困ったわい。智子っていい名前だけど、やっぱり昭和じゃん。私、『あすか』のほうが好きなんだよね」
安西「あなたのお母さんちょっと困った人ね。でも、自分の名前が好きなのはいいことよね。字画の問題で普段は漢字、違うの使ってるんでしょ?効果ある?」
あすか「ある」
あすか「『飛ぶ鳥』だった小学生の時は対人トラブル絶えなかったから。通名を『あした香る』にしてから上手く行くようになったよ」
安西「そうなんだ。私も一字変えて下の名前を好きになりたくなったわ」
あすか「いいんじゃない?それで少しでもシアワセになれるなら」
安西「じゃあ、考えてみようっと。あなた『智子』って名前には愛着ないの?」
あすか「その名前は母の期待が重い」
久美子「自分の名前が昭和で嫌になることないかって?あるわけないじゃない。アタシにふさわしい気品ある名前だわ。みんな綺麗な名前だって褒めてくれるし」
あすか「……そこまで自信あればご立派」
=================
男親って自分の元カノや好きな芸能人の名前を平気で娘につけますよね。奥さんがどんな気持ちになるか考えもしないで。
苦しい思いして産んだんだから、子どもの命名権は女親に与えてほしいです。
しかし、現実見ると、我が家に母に命名権があったら期待の重い名前にされていたと思うとゾッとするので、私は自分の名前がいいです。難しいな。
いつもフォロー・イイネ・コメありがとうございます。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。










