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あすか(右)「つぐぴょんは整形インフルエンサーになったんだってね。フォロワー10万人とかスゴいじゃん」
つぐぴょん(左)「今回は全身のほくろと痣を取り除きましたの。全身美しくなりたいんですわ」
あすか「つぐぴょん、どこ目指してるの?今のつぐぴょん充分可愛いよ」
つぐぴょん「フォロワーさんがこんなにたくさんいるから、まだまだ上を目指しますわ。この唇、もう少し薄くしたいんですの」
あすか「え?その唇はそれ以上薄くも厚くもないほうがいいよ。つぐぴょんの可愛いところじゃん」
あすか(右)「うちの病院の美容外科に来る人達ってもうこれ以上治すところがないって人ばっかりだな」
つぐぴょん(左)「美容外科専門の病院にしたらもっと儲かるんじゃありませんこと?」
あすか(右)「うちは美容外科以外にいい先生いっぱいいるから、身体の悪いところを治す患者さんがたくさん来るの。健康な人に医者は要らないでしょ。ただ儲けたいだけでやってるわけじゃないよ」
つぐぴょん(左)「唇がダメなら鼻をちょっと高くしたいですわ」
つぐぴょん「フォロワーのみなさんが待ってますの。だからあすかっちのお父様の病院の俵先生のお世話になりますの」
あすか「フォロワーさんのために整形するの?」
つぐぴょん「収入にもなりますわ」
あすか「あのね、実は私の身体には、背中と胸に大きな傷があって、背中は形成が得意なお父さんがキレイにしてくれたの。カウンセリングしてどこまでキレイにするか計画して」
つぐぴょん「あら、そうでしたの。インスタとか動画とかで流せば良かったのに。そしたら病院の宣伝にもなりますわ」
あすか「そういうのイヤだったんだよ。こういうのって自分が満足するためにあると思ってたから。背中の傷は前のお父さんがつけたものだから消したけど、胸の傷はカルト教団取材した時に失言して信者怒らせてつけられた傷だから自己責任なんだよ。だから、胸の傷はそのまま残してあるんだ」
つぐぴょん「信じられませんわ。女の子に傷はない方がいいですわ」
あすか「放っておいてもいつか消えちゃうんだって。最近薄くなってきたから分かったけど、私の個性が消えちゃう気がしてさ。どんな美人でも個性のない人なんて面白くもおかしくもないよ」
つぐぴょん(左)「あすかっちは自分を分かっていませんわ。傷なんてなくても、その引き締まった、筋肉のしっかり付いた陸上選手のようなたくましい身体は充分な個性ですわ」
あすか(右)「あんまり褒められてる気がしないなぁ……ま、つぐぴょんはフォロワーさんじゃなくて自分のために綺麗になってほしい。私はもうこの身体で充分満足したから結構」
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なんと、整形インフルエンサーになっていたつぐぴょん。今のままで充分可愛いのに、10万人のフォロワーさん達の期待に、もう必要ない整形を始めています。
このSNSを使った商売、どこまで発展するの?
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