昨日の続きです。お付き合いくださると嬉しいです。メガネ率高いのでメガネ好きの方、お喜びください。
アンバーとクリスタル/あすかっちの学童保育の児童。看護師ガラ・エヴァンズの養女で二卵性の双子。小学四年生で、かつてはいたずらっ子だった。アンバー(左)は現実主義者で、成長後は世界を回る医師たちの団体のリーダーの一人となる。クリスタル(右)は頭の中がお姫様のことでいっぱいのロマンチスト。あすかっち宅の客用寝室に住んでいる。異世界に行ったことはない。(元のドールはルイーズとアベル)
お祖母ちゃん/世界的画家で、あすかっちや久美子ちゃんの母方の祖母。ロック音楽のキング・クリムゾンが好き。絵画教室で絵を教えている。フラッと旅に出る癖があり、マネージャーや生徒を困らせている。ウィルス流行前は世界中で個展を開いていた。カップ麵をよく食べる。自分のアトリエに住んでいる。(元のドールはリカちゃんのスマイルおばあちゃん)
ねぎっちょ/800年生きている、異世界ファンタジーキャッスルの星詠み博士。あすかっちによくいらなくなった魔法道具をくれる人。現実社会と行ったり来たりしている。現実では占い師をしているがあすかっちはそのお世話になったことはない。家をシェアハウスにして友人2名を住まわせている。会うたび、なぜかいつもメガネが顔からずれている。(元のドールはキャッスルジェーン)
志のぶちゃん/動物の言葉が分かる女の子。異世界の映画関係の人間を養成する学校に通っている。もともとは東南アジアの某国をルーツに持つが両親が出稼ぎで日本で食堂を開き、彼女が生まれた。あすかっちのクラスメイトだった彼女は日本語しか話せない。入管の手を逃れて、あすかっちが異世界へ両親共々脱出させた。将来は映画監督を目指している。現在のあすかっちの新世界で一時緑中にいたが、両親の都合でしばらく休学することに。(元のドールはキャッスルスージー)
スーザン先生/あすかっち達が通う緑中学校の教師。校長が交代するため次期校長の座を狙っている。野心家ではあるものの教育熱心で、本当は生徒思い。あすかっちが学級委員長をしていた頃はあすかっちを頼りにしていた。(元のドールはスーザン・B・アンソニー)
ウィンストン小野/異世界の存在を知らない、あすかっちたちの学校の音楽の先生。ウィルス禍で授業が出来ず、退屈しのぎにあすかっちをからかいに訪ねてくることがある。決して某英国4人組ミュージシャンの一人ではない。以前はビートルズの音楽が好きでよく授業でCDをかけていた。(元のフィギュアはジョン・レノン イマジン)
クラスメイトの同じ班の子たち/左からウラン、キワナ、萌花。(元のドールは左からMAXナナ、フラッシュダンスのアレックス、三越スージー)現在では萌花はおらず、代わりに委員長の真夏がいる。
サムライくん/異世界の存在を知らない。あすかっちの元クラスメイト。アメフト同好会のQBをしていた。今はお姉さんの焼いたパンを移動パン屋さんで売り回っている。土曜は仏像喫茶でアルバイト。学校では落ち着きがなく、勉強が大嫌いで上級校へ行く気はない。将来の夢はバリスタ。寒川(さむかわ)という苗字。
教授/異世界の存在を知らない。あすかっちが特別聴講生として講義を受けに行った大学の教授。あすかっちの個性を気に入り、たまに遊びに来る。気さくな性格。ちょっと危ない人(元のフィギュアはスティーヴン・スピルバーグ)。
戦士ゲルダ/異世界ファンタジーキャッスルの住人。強くたくましい冒険者。一見冷たく振る舞うがハートは熱い。熊狩りなどで生計を立てている。弓の使い手だが剣のほうが上手。リトル・トーキョーの大きな森の入り口にある、可愛い家に住んでいる。遊びに行ったあすかっちと久美子ちゃんによれば、結構乙女な部屋らしい。今後出てくるか不明。(元のフィギュアはワンダーウーマン)
浜ちゃん/異世界の存在も知らない中学生。あすかっちより一学年下の少女。勝ち気で短気。ごくたまに出てくる。変わった映画が好き。母親から邪険にされていた。高校卒業後は家を出ろと言われている。付き合いは長いけど本当にごく、たま~に出てくる。(元のドールはキャッスルリエ)
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皆様、お疲れ様でした。今のところ、この辺ぐらいまでが第5部付近、それより少し前に出ていた登場人物かと。SF編とでもいうのかファンタジー編と呼ぶべきかよく分からないジャンルですが、よろしくお願いします。それにしてもあすかっちの家って客用寝室多いんですよね。
次回は人形劇嬢になります。
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