あすかっち編第5部付近の人物紹介・1 | 高峰明日香の明日はどっちだ!

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1/6のSFホームドラマお人形劇場やってます。PCオススメ。
ジェニフレ・バービー・12インチフィギュア達で構成されてます。
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私が監督でドールは役者です。記事は予約投稿です。

さすがに第5部はすでにSF(ファンタジー?)ホームドラマになっているので、ここ新編でそろそろまた人物紹介をやります。誰がなんだか分からなくなっている方や、スマホの方、こちらで確認して下さい。長いのでお暇なときにお読みください。まずは身近な人から。

 

 

あすかっち達は現在、ネオ江古田という東京都練馬区の、しいて言えば、西武池袋線の石神井公園駅付近に住んでいます。通っている学校は緑中学校といいます。これまで単位制で担任もいませんでした。校長交代で男子クラスと女子クラスが分かれ、真夏ちゃんという子が引き受けてくれたおかげであすかっちも委員長やらずにすみました。

 

あすかっち/12歳から外見が変わらない。現在14歳。小学生のような身体に似合わず、剛力無双で、おそらく500キロぐらいのものを担げる。球を持たせると150、160キロ以上の高速の球を投げる。運動神経抜群。中学生ですでに快談社から出ている「惰性時代」の看板作家。よくベビーシッターやベビーの散歩をしたり、小学生対象の学童保育で歴史や古典文学を教えている。洋菓子を作るのが得意。異世界「ファンタジーキャッスル」と行ったり来たりの生活していたが、限りなく現実に近い、不老不死とそうでない人が仲良く暮らす新世界に来ることになりとまどうこと多し。邪悪なモノを見たり感じ取ることは出来ないし、邪悪なモノからも彼女を見たり感じ取ることは出来ない。現実社会ではバイク通学をしている。護身術はレオン先生に習った。あるミスから次元のひずみを引きずって歩いており、怪現象が続く。(元のドールはトトコオリジナルリナ)

 

久美子ちゃん/15歳から外見が変わらない。あすかっちの従姉(年長のいとこ)。異世界の音楽学校でオペラ歌手目指して声楽を学んでいる。学内の発表会でよくヒロインに選ばれる。その気になれば歌声で窓ガラスを割ることが可能。自分の部屋と異世界とつなげたため、あすかっちの家に住んでいるのと同じ。怒りんぼだがすぐ機嫌が直る。目立ちたがりで自己主張が強い。離婚した両親どちらからも捨てられている。(元のドールはヴィンテージフランシ―)

 

了くん/栗原重工の跡取りのクローンとして2年前に誕生。外見は14歳程度。鳥、鹿、熊などの狩りが得意で異世界でよく稼いでいる。普段はあすかっちの家に住んでいる。多人数の時は口数は少ないが、喋るときはべらべらと喋る。あすかっちから格闘技を習った。アインシュタイン先生の養子。現実社会でバイク通学をしている。大友克洋のファンで金田のバイクに乗る。(元のドールは六分の一男子図鑑のパジャマスタイルエイト)「あすかっち新編」でマクレーンに押しかけ弟子になったが、マクレーンは迷惑している。

 

ツヨシくん/リストの再来と言われたのにベートーヴェンを弾くのが好きという変なピアノの天才少年(しかもそれも上手い)。ジュリア―ド留学経験があるがウィルス流行の影響で公民館でのミニコンサートを時々開くのとそれを動画サイトに載せて広告収入を得るだけに甘んじている。ひどいおっちょこちょいでクチだけちゃんなため、みんなのイジられ役。あすかっちの遠縁で1歳下。あすかっち宅の客用寝室に住んでいる。(元のドールはキャッスルたくみくん)

 

ノンコさん/40歳から外見が変わらない。異世界のある村の学校の先生。もともとは緑中学校の数学教師。あすかっちの母親。現実社会と異世界と行ったり来たり生活。ウィルス流行前は土日に自宅を開放して無料数学塾をやっていた。バツイチ。アインシュタイン先生とは現在、事実婚。優しいが少し変わっている。世界的画家の鹿野コノエは彼女の実母。(元のドールは四代目リカちゃんのママ)

 

アインシュタイン先生/総合診療医で、異世界のとある医療機関の顧問。了くんの養父でノンコさんとは事実婚。気は弱いが優しく穏やか。ベトナム戦争時代にたくさんの米兵を不老不死にした藤村博士の薬を預かったコトが全ての発端。本名は臼田甲子男(うすた・きねお)という。『アインシュタイン先生』はあだ名。(元のフィギュアはアルベルト・アインシュタイン)あすかっち新編ではノンコさんと結婚を果たしてあすかっちの義父となり、診療所を開いている。

 

レオン先生/謎の組織「教会」のもと汚れ仕事をしていてあすかっちと了くんをお供によく出掛けていた。現在は異世界の村の道徳の先生をしている。

今でも時々「教会」の仕事をしているという噂がある。かつてあすかっちとコンビを組んでいた頃は「聖フルールの青い鷹」と呼ばれていた。

最近では汚れ仕事を減らし、ボディガード、人助けなどをするらしい。ミルクティーが好物。(元のフィギュアはエンターベイのレオン・ザ・プロフェッショナル)

 

百鬼丸ビーちゃん/百鬼丸(左)はあすかっちの柴犬。永遠の1歳11ヶ月。ビーちゃん(右)は久美子ちゃんのビーグル犬。永遠の5歳。百鬼丸が後輩なのでビーちゃんを「ビーちゃん先輩」と慕っているものの、百鬼丸のほうが目立つ存在。両方ともおとなしく人なつこい。(元のフィギュアは不明)

 

ナタリーさん/快談社の敏腕編集者。あすかっちの担当。このデータ入稿の時代に〆切り近くなるとわざわざ原稿を取りに来る。厳しいがあすかっちを正しく評価している。あすかっちをいろんなアブない場所に連れて行って人生勉強させているが本当に危なっかしい。本名不明。ある意味最強。彼女の妹の海松(ミル)はあすかっちのクッキーが好物。異世界の存在は知らない。(元のドールはモモコドールのタータンシンドローム)

 

アルフレッド/あすかっちの家の執事。税理士と公認会計士の資格を持つ。頑固で口やかましいが優秀。コーヒーを入れるのが上手い。40年前に亡くなった妻の墓を守っている。赤石路代の「アルペンローゼ」という少女漫画が好きなど乙女な一面もあるが普段はその話はしない。断じて某アメリカンコミックの某コウモリ男とは関係ない。(あちこちからパーツを寄せ集めたもののため元の特定のフィギュアはない)

 

マクレーンシェフ/異世界に行ったことはない。マクレーン(左)はサブカルチャー者が集う「仏像喫茶」のオーナー。あすかっちや了くんに仏教について教えている元・真言密教の山伏(やまぶし)。了くんは現在、とある事情で出禁。あすかっちは小さい頃からマクレーンの世話になっていて普通に来ている。BMWに乗ってたまに奈良のたこ焼き屋さんのたこ焼きをあすかっちに届けることがある。家族は妻の令(れい)と娘の栞里(しおり)。

シェフ(右)の本名はモロズミ・ダン。ツッコミ役。

(元のフィギュアは、マクレーンは映画の中で何度も地球を救った俳優のヘッドにホットトイズのボディをつけたもの、シェフはハスブロのG.I.ジョーのセオドア・ルーズヴェルト)

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お疲れ様でした。こんぐらかった方もいらっしゃるでしょうが、ごゆっくりお休みください。明日もあります。

 

あすかっち達は、もともと私達とは少し違う現実世界(異次元?)に住んでいます。13歳からクレジットカードや運転免許証が持てます。アルバイトも出来ます。

就労年齢に達していなければ自宅の前でジュースバー、ジューススタンドを開いてお金を稼ぎます。ハロウィンの時は渋谷を仮装して歩く人ももちろんいますが、郊外で玄関前にジャック・オ・ランタンを置いてある家からはお菓子をもらえます。

<禁・無断複製転載>

 

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