リンカ「私、今度NYを拠点として活動することにしたの!『レディー・オスカル』よりすっごいフランスものを描いてみたいわ」
あすか「アメリカで少女漫画って売れる?」
リンカ「ん~、そこそこね。でも私がアメリカの漫画界を変えてみせるわ」
あすか「そうか、頑張ってくれ」
リンカ「あすかっち、元気ないわ!どうしたの?」
あすか「いや、少女漫画はフランスのほうが売れるだろうなと」
リンカ「日本でだって売れてるんでしょ」
あすか「日本の少女漫画界は今、ちょっと複雑で分からない。でもリンカちゃんのはもしかしたら売れるかも」
リンカ「本当?売れる?」
あすか「まあ、頑張ってみなよ」
リンカ「あすかっちの小説のほうはどうなの?うまくいってる?」
あすか「3冊目はそこそこってかんじ。読者からの反応もいいんだけど……。私はライトノベルじゃなくてちゃんとした文学が書きたいんだよね」
リンカ「ジュブナイル小説なのね」
あすか「そう言ってもらえると体裁いいけどね」
リンカ「あら、犬を飼ったの?」
あすか「うん、百鬼丸、とか百ちゃんって呼んでる。この子、可愛い女の子が好きなんだよ」
百鬼丸「わぉ~おおお」
リンカ「?」
あすか「本人は歌ってるつもり。愛の歌を捧げてるらしい」
百鬼丸「あおおおおお」
リンカ「やだ可愛い!今度スケッチさせて。あっ、今ひらめいちゃった、この子主人公に漫画一本書いていい?」
あすか「いいよ」
リンカ「この子しばらく借りても……」
あすか「それはダメ~」
=============================
もんのすごーくお久しぶりな漫画家のリンカちゃん。
NYで創作活動始めることにしたようです。









