あすか「ナイチンゲールっていうと白衣の天使という言葉が浮かぶでしょう?彼女は看護師の質を向上させた医療改革者だったんだ」
アンバー(左奥)「エヴァンズさんのことだね」
クリスタル(左手前)「だね」
あすか(右)「彼女の功績はナースコールを普及させたことと、医院の各階にお湯を通すパイプをつけたこと。夜はランプを持って戦場の負傷者達の様子を見回ってから眠ったそうだよ。そして『天使とは美しい花をまき散らすものではなく、苦悩する者のために戦う者』という名言を残している。クリミア戦争から帰国後、彼女は英雄視されたけどそれを望まなかったんだ」
アンバー(奥)「彼女はそれをボランティアでやったの?」
クリスタル(手前)「たの?」
あすか「いや、ボランティアでは保たない仕事と割り切って、『犠牲なき献身こそ真の奉仕』と言ってる。経済的なことはちゃんとやってもらった」
アンバー「だったら看護師さんになってもいいかな」
あすか「あー、白衣の天使っていっても、スタッフにはめっちゃ厳しいおっかない人だったらしいよ。彼女は90まで生きたけど、彼女の部下達はバタバタ過労死してったそうだから」
アンバー(左)「えー、そんなに恐い人だったの?」
あすか(右)「彼女は彼女のやり方をスタッフにも徹底させたからね」
アンバー「こわーい」
ゆきな(中央)「あすかっち~」
ゆきな「子供の夢を壊しちゃいかんよ~」
あすか「それもそうだね。アンバー、彼女は現代の看護師の礎を築いた人と考えてね。恐い先輩ばかりではないよ」
あすか(右)「あっ、エヴァンズさん」
エヴァンズさん(奥)「あすかちゃん、春休み中、この二人預かってくれない?ちゃんと報酬は出すから。今、看護師の手が足りないのよ」
あすか「あー、はい」
アンバー&クリスタル「わーい」
あすか「また紛争地帯に取材に行こうと思ってたんだけどな」
ゆきな「行けなくなって正解だよ」
あすか「ま、『犠牲なき奉仕』だからいいか」
ゆきな「2週間完徹したら死んじゃうよ。奉仕なんて考えなくていーから」
=============================
というわけで、あすかっちは春休み、アンバーとクリスタルの学童保育延長~でした。
自分で面白いかなと思って書いたネタですが、偉人ものは自己満足ですね。
「自分が読みたいと思える」内容のものを引き出すにはいろんな本読んで、勉強が必要でした。










