あすか(左)「ねえ、ねぎっちょ…最近オタク界隈で『夢女子』ってコトバはやってるけど、私も夢女子?」
ねぎっちょ(右)「違うわね。腐女子でも夢女子でもないわ」
ねぎっちょ「腐女子も夢女子も恋愛感情からむでしょ。あすかっち、恋愛の複雑な感情分からないでしょう?」
あすか「うん。恋したことない」
ねぎっちょ「夢女子は乙女ゲーとかにあるような、二次元の美青年と自分や自己投影するオリキャラで恋愛の妄想するヒトのことなのよ」
あすか「そういう妄想無理」
ねぎっちょ「でしょうねー。でもどのヲタにカテゴライズされるかなんて、本来は気にすることじゃないのにね」
あすか「昨日、Twitterで男ヲタクと腐女子がどっちが迫害されてるとかで激しく罵り合ってるの見て気分悪くなっちゃったんだよ」
ねぎっちょ「レッテル貼りして見下げて喜ぶやつらの低レベルな会話なんてわざわざ覗く必要はないわよ。まともに負のエネルギー受けたら疲れるわ、ましてやあすかっちは漫画読むの好きな作家なだけで、ヲタであっても普通の人だもの」
あすか「ん~、ボクシング漫画とかだと自分が主人公になって戦ってる妄想しちゃうけど」
ねぎっちょ「え?そうなの?基本、争いごと嫌いなんじゃ?」
あすか「うん。恋愛の妄想は出来ないけど、戦ってる妄想はする」
ねぎっちょ「あ、ら、ら、ら。女子だとあすかっちならでだわね、その矛盾した妄想」
あすか「うん。だから編集部に頼まれて恋愛を書く時は戦ってもぎとる感覚」
ねぎっちょ「あー、だから普段、クチより先に手が出るのね」
ねぎっちょ「うん。夢女子でも腐女子でもないけど、戦女子?とでもいうか…何かしら、あすかっちがキャラそのものみたいねぇ」
あすか「別に男子喜ばせたくてそうなったわけじゃないんだけど…読んでいくうち戦ってる人に自己投影してしまうんだよ」
ねぎっちょ「それでこんな偏った本棚になったわけね」
ねぎっちょ「いいんじゃないの今のままで。漫画読んでる時だけトランスジェンダーになってる人いっぱいいるわよ。ただ、美少年同士でいちゃいちゃしてないってだけで。分類不能でいいんじゃない?女オタクじゃなくてただのオタクでも」
あすか「他のオタクの人とどう話せばいいか迷うんだよね。どこまで聞いていいかとか、ヲタ関係の対人関係を怠ってきたツケで」
ねぎっちょ「これから築きなさいよ。大丈夫、普通の人と話せるならヲタの人ともコツを掴めばコミュニケーション取れるようになるわよ」
ねぎっちょ「あすかっち、ヲタであることをこじらせたんだわ。Twitterで見たモノはもう忘れちゃって、はい、もう戦女子でいいじゃない」
あすか「…そのネーミングセンスがなぁ~」
=============================
同担拒否だの年齢拒否だのわけの分からない、女性アニメオタクの世界。あすかっちは複雑な群像劇が苦手のようです。










