キラりん「あれ?ゼットンを倒したら、女の子が!」
ゆきな「あの制服、煌星学園の!あの人、うちの学校で乱射した人だ!」
あすか「こころちゃん!」
あすか「こころちゃんじゃないか?」
こころ「あすかっち…ヘンね、拘置所の中のはずなのに。夢でも見たのかしら」
キラりん(左)「拘置所の中でも夢でもないわ。あなたはファンタジー国の神殿や神像を破壊して回ったのよ」
ゆきな(右)「うちの学校でサブマシンガン乱射して、怪我人をたくさん出したんだからね」
こころ「偶像崇拝する悪の宗教からあなたがたを救ってあげようとしただけよ。十字架もマリア像も偶像に過ぎないわ。ましてやこのファンタジー国はもともと存在しないのよ。悪魔の国だわ。だから破壊しただけよ」
キラりん「カルトに洗脳されてるのね」
あすか「こころちゃん、ファンタジー国は実在するよ。そうやって形あるモノを壊していった結果、きみの周りには何もなくなってしまった。そこを怪獣達につけこまれたんだ。危うく身体を乗っ取られるところだったんだよ」
こころ「怪獣は存在しない」
あすか「現に、大変な怪獣に憑依されてたんだよ」
ゆきな(右)「私はこの子許せない」
キラりん(左)「そうね」
こころ「許せなかったらどうだというの?私は校則に従ったまでよ」
デー顔王子「とりあえず身柄を拘束させてもらう。城までご同行願おう」
こころ「私は拷問も死刑も恐れないわ」
デー顔王子「あいにくこの国に拷問も死刑もない」
ゆきな「あすかっち、あんな幼なじみ、あすかっちの知ってる女の子なんかじゃないよ。すっかり洗脳されて、あすかっちのことだって攻撃してくるよ」
あすか「考え方が違うんだからしかたないね」
城へ。
デー顔王子「諸君、テロリストを掴まえてくれたことに感謝する。今度は硬貨で支払うものが…」
チャリチャリ、カリカリ。ごっくん。チャリチャリ、カリカリ。
キラりん「王子!カネゴンがお金食べてる」
デー顔王子「なんだって?」
あすか「カネゴン倒してやろうか?」
デー顔王子「カネゴンはこの国では天然記念物なのだ」
あすか「えー!」
Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!
明日の戦勝舞踏会は、地味なモノになりそうですね。














