あすかっちの祖母コノエさんが泊まりに来ている。
ノンコ「かあさんとあすかちゃんだけでモールなんて行かせて大丈夫かしら」
アルフレッド「大奥様は運転お上手ですよ」
ノンコ「いや、あの二人はノリがよくてね…」
ふたり「ただいま~♪」
ノンコ「ギャッ!」
ノンコ(左)「な…な…な…なんてことしてるのよ」
あすか(右)「お祖母ちゃんとお揃いだよ」
コノエ(中央)「双子コーデっていうの?いっぺんあすかちゃんとやってみたかったのよね」
ノンコ「そのカッコでモール歩いてたの?」
コノエ「もちろんよ。店内に在庫あるっていうから買ってすぐ着て、ずっとよ」
ノンコ「あんまりびっくりさせないで。母さんの顔知ってる人結構居るんだから、目立ったことしないでね」
コノエ「やれ、あんたもやかましい子に育ったものねえ」
コノエ「ちょっとトイレ行ってくるわ」
ノンコ「あすかちゃん、かあさんが暴走しそうになったら止めてほしかったわ」
あすか「だって面白いじゃない」
テレビ「『あなたの街の有名人』の時間です。今日はモールで世界的画家の鹿野コノエさんとお孫さんで中学生作家の高峰明日香さんを発見してしまいました!お二人可愛らしいお揃いのエプロンドレスですね!普段何かと息が合うというお二人の…」
ノンコ「わー!」
アルフレッド「大奥様、奥様は今日、学校をお休みするそうです。部屋からどうしても出ていらっしゃいません」
コノエ「どうしたのかしらねえ。昨日のラーメンの油でも濃かったのかしらねぇ」
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ノンコさん、その日はずっと部屋から出てこなかったのですが、この家の誰もそれに気づく人は居ませんでした。
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