ねぎっちょハウス | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

ねぎっちょ宅。



あすか「あれ?草ちゃんと沢渡さんは?」



ねぎっちょ「旅行へ行っちゃった」

あすか「え?どこへ?」

ねぎっちょ「たぶん…おとぎの国にリフレッシュに」



あすか(右)「夢の国じゃない?」

ねぎっちょ(左)「ネズミは出てこない」



あすか「じゃ、お茶いただきまーす」



ねぎっちょ「ジャスミンティーにしたの。あすかっちミントもカモミールも飲めないでしょ?」

あすか「うん、これ美味しい。ミントとカモミールダメだと魔女志願は無理だよねえ」

ねぎっちょ「絶対ってことはないけど…」



あすか「あ、でもラベンダーはうちでも植えてる。あのお茶美味しいよね」

ねぎっちょ「アレはねー、万能薬。眠れない時にも、リフレッシュしたい時にもどっちにも効くの」

あすか「正反対の効果があるんだね」



ねぎっちょ「あすかっちの家のハーブガーデン用のベランダ日当たりいいもんね、いいお花咲きそう」

あすか「いやー、連日の猛暑で枯れちゃったのもあるよ」



あすか「ねぎっちょにはいろいろ教わったね」



ねぎっちょ「どういたしましてー」



あすか「ただいまー遅くなってしまった、今アルフレッドと夕食作るから」

久美子「何言ってんの、今出てったばっかりじゃん、忘れ物?」

あすか「へ?」

久美子「あすかっち、ボケた?」



あすか「ははは、何時間も留守したでしょ私」

久美子「暑いせいかもねー。時計観なよ、出掛けてから5分も経ってないよ」

あすか「え?え?え?」



あすか「そんな馬鹿な…」

あすかっちのモノローグ『たしかに出発してから長い針は5分と刻んでいませんでした。

ねぎっちょの家に草ちゃんや沢渡さんがいる時は普通に行って帰ってきてるんですが…

ねぎっちょとふたりの時は変わったことが起こります。

魔法のカバンを持っていった時の不思議遭遇率はたいしたものです。

でも、ねぎっちょはそういったことは日常的にあると以前言ってました。

私はねぎっちょの家で飲んだお茶の味も、つまんだお菓子の歯触りも覚えています。

ですが、ねぎっちょが小さい頃からいるというインコや、大きくならない仔犬は何歳なのでしょう?

考えれば考えるほど、不思議なことばかりです』


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