ゆきな(右)「うるさいシスター・クラレンスがいないなんて天国だね」
キラりん(左)「しーっ」
スペランツァ先生「その代わり、今日は服装検査があります。スカート丈は膝丈まで。セーラー襟を小さく見せようとしないこと。これをクリアできた人は帰って結構です」
ゆきな(左)「そういえば襟をピンで留めて小さく見せてる子いるよね?流行ってるのかな」
あすか(右)「大きい襟はダサいって風潮になってきてるのかもね」
スペランツァ先生「明日も膝丈で来てちょうだいね」
スペランツァ先生「あなた方3人は測るまでもないわね。流行に乗らない子だもの。帰っていいわ」
ゆきな(左)「先生からもダサいと思われてるのかも」
ナゾの女「ねえ、校長室どこかしら」
キラりん「どちら様ですか?」
ナゾの女「シスター・クラレンスの姪の小針繭っていうのよ、聞いてない?」
キラりん「この棟に校長室はありません。向かいの建物の1階に入って3つめの部屋です」
あすか「シスター・クラレンスって日本人で小針っていうんだね」
ゆきな「そこ笑えるよね、おっかしー。でも何の用だったんだろ」
ゆきな(左)「あの人大人だよ」
あすか「ってわけ。マクレーンどう思う?」
マクレーン「そりゃお前、就職活動に失敗してシスター・クラレンスのはからいでお前らのところに教師か何かの仕事で来たんだろ」
あすか「あー、そっかー。すっごい派手なカッコしてたよ」
マクレーン「服装検査もわざと近い時期にやって、その姐ちゃんを更正させようということじゃないか?」
あすか「ちょっと無理あるんじゃないかな」
キラりん(手前)「明日の朝、一斉に『きちんとした』生徒があの派手なカッコの女教師をお出迎えってことかしら」
ゆきな(奥)「シスター・クラレンス、こりゃきっと明日も休みだな。いくら権力があってもね…」
(°д°;)(°д°;)(°д°;)(°д°;)(°д°;)
シスター・クラレンスの悩みの種がひとつ増えたようです。










