アインシュタイン先生、今のところ暇ではないらしい。
アインシュタイン「話を聞く限り、逆流性食道炎だね。ナウゼリンを1日3回食前に1錠ずつ、タケプロンを夕食後1錠ずつ飲んでね」
ゆきな「はーい」
ゆきな「はーい」
ゆきな「やー、あすかっち。胃が具合悪い」
あすか「私もだよ」
アインシュタイン「あすかちゃんはまだ学校行くの早かったんじゃないかな。食欲ある?」
あすか「ぜんぜんないよ~。喉まで胃酸があがってくるかんじ」
アインシュタイン「困ったね、ゆきちゃんと一緒だ」
アインシュタイン「じゃ同じ薬出しておこう。ナウゼリンは吐き気と腹痛と、お腹張った感じを治してくれるし、タケプロンは胃酸を抑えてくれるからね」
あすか「はーい」
アインシュタイン「僕が思うにね-、ふたりともストレスじゃないかと…。学校遠いし、ここんところずっと合唱祭だの本格的すぎる避難訓練だの、英語の試験やらなにやらでつかれているんじゃないかなあ。なにごとも積極的にさせる学校は素晴らしいと思うけど、全部こなせるとは限らないからね。きみたち二人とも妙なところで無理する子だし」
アインシュタイン「と、いうわけだから二人とも今日は学校休んで家でおとなしくしていてね。たぶん心因性のものだから、これ」
ゆきな「そうだね。ケーキが食べたいよう」
(ノω・、)(ノω・、)(ノω・、)(ノω・、)(ノω・、)(ノω・、)(ノω・、)(ノω・、)
あすかっちもゆきちゃんも、ぼーっと一日終わりました。
ふたりとも学校行事の手抜きが下手な性格で、くたびれたようです。
学業は先生が思っているほど真面目でないまでも、勉強が遅れるのは不安なふたり。
お腹がすいても何も食べられないし、ストレスと言われても…食べられないのがまたストレスに…。




