グイダルベルト 2013 ¥5200(税込)
カベルネソーヴィニョン60% メルロ40%
イタリア トスカーナ
「早くから飲めるサッシカイア」
サッシカイアのオーナーは、先代のマリオ・インチーザ侯爵がボルゲリの領主ゲラルデスカ家の娘と結婚したことで、広大な土地を引き継ぎました。
無類のワイン好きであった、マリオはボルドーワインを好んで飲んでいましたが、第二次世界大戦でフランスからのワインの輸入が滞ってしまいました。
そこで、1944年にボルドーのシャトー・ラフィットから持ち込んだカベルネ・ソーヴィニョンの苗を作付けし、
自家消費用にワインを造り始めたのがサッシカイアのはじまりです。
ボルドー・メドックに似た石ころだらけの畑で、カベルネソーヴィニョンには最適の地質でした。
カベルネソーヴィニョン主体のワインは、イタリアのDOC法には当てはまらず、当時はテーブルワインとして販売されていました。
しかし、その優れた味わいで、1990年代から全世界で熱狂的なブームに。
その功績からボルゲリ・サッシカイアとして唯一単独ワイナリーとしてDOC昇格となりました。
映画、「華麗なるギャッツビー」で大富豪のパーティのシーンで、サッシカイアが登場していたのが印象的でした。ボルドーワインではなく、イタリアのスーパータスカンが使われるんだなぁと。
本日ご紹介のワインは、今でも高値で取引され、オールドヴィンテージが高い金額でも売れて行くサッシカイアのセカンドワインです。
サッシカイアは熟成させて楽しむのに対して、セカンドは早くから楽しめるのをコンセプトに造られています。
ダークチェリーやタバコ、スパイスのアロマに黒トリュフのニュアンス。
エネルギーに満ちた豊かな果実味となめらかなタンニン。良いワインが質感も香りもぜんぜん違います!