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《店舗情報》
Vendanges ヴァンダンジュ
東京都足立区佐野2-30-4
vendanges.wine@gmail.com
営業時間:12:30-19:00
定休日 毎週水曜日
【年末年始の営業について】
年内は12月30日まで。
年明けは1月6日 15時~となります。
☆★☆御歳暮・御年賀など贈答ワイン承ります!☆★☆
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お待たせいたしました!
ようやくドイツのアイスワインが入荷いたしました。
いくつもの困難と苦労を重ねて、4年ぶりに造ることが出来たアイスワイン。
それは生産者の労力と献身そのものでした。
温暖化が進行している近年はアイスワインが貴重品となっています。
葡萄が凍らないという難題と戦っています。
また、昨年はドラマの影響でアイスワインが売り切れ状態。
が、ようやく入荷いたしました!
ハイマースハイマー ゾンネンベルグ アイスヴァイン ¥4200(税込)
シルヴァーナー
ドイツ ラインヘッセン
シルヴァーナーの畑は標高220-230m、西向きの斜面に位置しています。土壌はローム質とレス(黄土)です。2016年のアイスワイン用のシルヴァーナーの収穫は2017年1月6日の早朝、気温が最も低い時間帯(マイナス10度以下)に行われました。142.4エクスレあります。凍った葡萄はすぐにセラーに運ばれ、そのままプレスします。このようにして高濃度の果汁のみを醸造します。非常に上品でエレガントな甘さと洗練されたきれいな酸がバランスよく調和しています。砂糖漬けのレモンを思わせる味わいがあります。
◆アイスワインに対する思いと苦労
「毎年アイスワインを造ろうと、ひとつひとつ毎年同じ畑仕事をして準備しているが、それでも最後は天候次第。まさに賭けだ。毎年、1~1.5ha、アイスワイン用に葡萄を残すが、2013年、2014年、2015年は努力にも関わらず、収穫に至らなかった。」と語るハインフリートさん。
畑の準備、病害対策、そして、実が付き始めると、葡萄にボトリティスが付かないように房の周りの余分な葉を落とし、風通しをよくします。また、空砲を発砲したり、葡萄樹にネットを張ったりと、獣鳥の被害対策もしなければなりません。
収穫時期には天気予報を毎日チェックして、-7℃になりそうだったら畑に向かい、葡萄の実を触って凍っているか状態を確かめます。何日も何日もこうした作業を繰り返します。自分の狙った収穫のタイミングを逃してしまわないよう、この時期はほとんど睡眠をとらないそうです。
また、何度も調査員が来て収穫時の葡萄の状態(自然に凍った葡萄かどうか、アイスワイン用として適切かどうか)や収穫された葡萄の収量とその品質を厳しくチェックします。さらに、収穫が終わっても、醸造されている途中のワインの量と品質、ボトリングされる予定の量と品質、ボトリングされた後の量などを細かくチェックが続きます。
あなたは本当に忍耐強いですね?との問いに
「近年、温暖化の影響で葡萄が凍らない年が続いていて、アイスワインに挑戦する生産者は減っている。もし私がアイスワインを造らなければ、1年のうち4ヶ月は休息をとれるだろう。それでも、私はアイスワインにこだわる。アイスワインは本当に心臓に悪いが、こうして出来たワインを見ると、いつもやって良かったと思う。」
2012年ヴィンテージに生産して以来、4年ぶりにアイスワインを造ることが出来たデクスハイマー家。生産者の家族全員の笑顔が絶えず、その喜びが伝わってくる訪問でした。アイスワインやベーレンアウスレーゼは単に気候条件だけでなく、生産者の労力と献身そのものだと深く感じた訪問でした。そんなの思いが詰まったワインを、是非じっくりとお楽しみいただけましたら幸いです。
(輸入元資料より)