マイク・ブラックからの贈り物 | Viva '60s SurfStyle!!!

Viva '60s SurfStyle!!!

1960年代のカリフォルニアサーフスタイルに心を奪われた男の独り言。

海の向こうならではなのセンス溢れるオレンジ色のイカした封筒が届いた・・・・
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封筒の隅をチェックするとアメリカから届いたモノだと判った。
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送り主は・・・Surf a Pig.
そう、マイク・ブラックである。
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マイク・ブラックの事は、クラッシクPIGを乗るものならば、知らない人は恐らく居ないのではないであろうか?
彼はサーフショップのオーナでもなく、シェイパーでもない、職業は数学者である。


そんな数学者のPIG好きが世界中に肥大して、いつしか彼はPIGを世界に再認識させた男として著名になった。


俺が彼を知ったのはBlueのPIG特集の時であった。
ランス・カーソン、ジーン・クーパー、マット・カルヴァー二と親交があり、ダノーやダベンポートのボードも愛用していて、俺にとっては非常に身近過ぎてスルー出来ない人物であった。


そんな彼から突然、「俺のステッカーをお前のVANに貼ってくれないか?」と連絡が来たのだ。


マイクが同じ様な事を多くの日本人にしているのかは判らないが、そのメールから数日後に届いたこの封書を見る限りでは、早々に対応してくれた彼の気心が感じられた。


そんなマイクからの封書にはご覧のステッカーとワッペンが入っていた・・・
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Surf a Pigのメインロゴとなるこのステッカーをぜひ愛車のVANに貼ってみたいと思う。
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また、こんな粋なデザインのステッカーも、後方のサイドウィンドウに貼っても面白いかも知れない。
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そして、彼は俺がダベンポートのミスクリントを所有している事を知ってて、こんなステッカーも送ってくれた。
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これはマイクがアダム・ダベンポートに自身のパーソナルを作らせた際に使った専用のディケールデザインなのだが、まさか、ステッカーが存在していたとは知る由もなかった。


マイク・ブラックはPIGを愛する俺にとっては特別な存在な訳だが、そんな、彼とのやり取りでBIGなサプライズがあった。


なんと、彼が「お前を俺のチームに迎え入れたいからチームジャケットをプレゼントしたい」とサイズを聞いて来たのだ・・・


晴天の霹靂とは、正にこの事なのだろうか?
嬉し過ぎて言葉が見つからなかった!


彼の「早くCAに来い!」を頼りに、そろそろ渡米支度を始めるべきであろうか?


Keep Surfing!