この一か月、仕事に追われてサーフィンどころではなく、やっとの休日かと思えば、今度は海はジャンクなコンディションに見舞われ、ストレスは溜まる一方。。。
我慢にも限界があり、本日、禁断の仕事前サーフィンを敢行してしまった。
我慢にも限界があり、本日、禁断の仕事前サーフィンを敢行してしまった。
しかも、混みこみの休日に・・・
日頃、平日しかサーフィンをしない自分にとっては、色々なサーファーをウォッチング出来るので、それはそれで楽しいのだが、人の多さには如何にもついて行けず、早々に上がってしまった次第である。
さて、今日は、やっとガレージが片付いたので、その際に撮影したボードをご紹介したいと思う。
というのも、先週更新したブログを見て、後輩が「一緒にガレージ片付けますよ!」と、突然電話をくれたのだ。
正直、自分一人では収拾が付かなかったので、後輩の気持ちは「有難い」に尽きる。
というのも、先週更新したブログを見て、後輩が「一緒にガレージ片付けますよ!」と、突然電話をくれたのだ。
正直、自分一人では収拾が付かなかったので、後輩の気持ちは「有難い」に尽きる。
後輩とガレージの整頓をしていた時に、彼がこんな事を突然言って来た。
後「ブログ、いつまで書き続けるんですか?」
俺「えっ?なんで?」
後「この前、紹介されているボードを改めて見てみたら、かなりの本数が出ていたので、このペースだとそんなに長続きしないんじゃないですか?」
俺「そんなに出ていた?」
後「多すぎて途中で数得るの嫌になりましたから・・・」
俺「どれどれ・・・」
俺「えっ?なんで?」
後「この前、紹介されているボードを改めて見てみたら、かなりの本数が出ていたので、このペースだとそんなに長続きしないんじゃないですか?」
俺「そんなに出ていた?」
後「多すぎて途中で数得るの嫌になりましたから・・・」
俺「どれどれ・・・」
そして、数えてみると総数42本。
勿論、ディケールだけ纏めて撮ったヴィンテージやバルサは除いている。
42本中、手放したボードが2本。
と言う事は、紹介した40本はガレージに収まっていると言う事だ。
勿論、ディケールだけ纏めて撮ったヴィンテージやバルサは除いている。
42本中、手放したボードが2本。
と言う事は、紹介した40本はガレージに収まっていると言う事だ。
このブログを始めたのが昨年の4月。
一年半で42本。
計算から行くと再来年の春で紹介するボードが無くなる。
しかも、天井に置き去りのボードを省くと、来年末位には紹介するボードは無くなるかな?
一年半で42本。
計算から行くと再来年の春で紹介するボードが無くなる。
しかも、天井に置き去りのボードを省くと、来年末位には紹介するボードは無くなるかな?
どうしよう?
ボードの紹介が無ければ、このブログの意味が無いので、潔く来年末で最終回にしましょうかね?
まぁ、その時に考えれば良いかな?
でも、ゴールがあるのも書いて行く方としては面白いかな?
おっと、またまた前置きが長くなったので、この辺でボードの紹介をしたいと思いう。
今日、紹介するボードはベルジーのボードである。
ボードの紹介が無ければ、このブログの意味が無いので、潔く来年末で最終回にしましょうかね?
まぁ、その時に考えれば良いかな?
でも、ゴールがあるのも書いて行く方としては面白いかな?
おっと、またまた前置きが長くなったので、この辺でボードの紹介をしたいと思いう。
今日、紹介するボードはベルジーのボードである。
モデル名は・・・忘れました。
というのも、ベルジーのボードって、色々あり過ぎる割には、その殆どがPIG形状なので、識別が素人の俺では難しかったりする。
確か、ニュートラディショナルだったかな?
モダンクラシックだったかな?
というのも、ベルジーのボードって、色々あり過ぎる割には、その殆どがPIG形状なので、識別が素人の俺では難しかったりする。
確か、ニュートラディショナルだったかな?
モダンクラシックだったかな?
まぁ、その辺の事はMsの三井さんに聞いてもらった方が良いので、余計な事は書かずにスルーしましょう。
では、改めて・・・
ベルジーのハンドシェイプボードである。
では、改めて・・・
ベルジーのハンドシェイプボードである。

長さは10.6ftで、非常に重いボードで、若しかすると1990年代以降に造られた俺が所有するボードでは、一番重いかも知れない。
比較対象が無いので、判り辛いかも知れないが、このぶっといレール見て欲しい!

このレールで一体何をしろと言うのだ?
俺の技量ではショルダーにこんなレールなんか入りっこしない。
その証拠に、このボードを購入した頃は今以上に何も出来なかった事もあり、真っ直ぐしか進む事が出来なかった。
しかも、突然のダンパーを食らって、ワイプアウトした際にこのボードが顔面目掛けて俺を襲って来て、唇をバックリとやられてしまった経緯がある。
そんな訳で、それ以来このボードはワックスも剥がさずこの状態が続いているのだ。
このボードで面白いところは、図体がデカい割にはフィンが小ぶりに感じられる点だ。
ボードに合わせてフィンの大きさを変えるなんて、ナンセンスかも知れないが、何かバランスが悪い気がするの俺だけであろうか?
ボードに合わせてフィンの大きさを変えるなんて、ナンセンスかも知れないが、何かバランスが悪い気がするの俺だけであろうか?

また、タカヤマのモデルTの時にも書いたが、この時代のグラスオンって決まって、リーシュカップなんだよね。

どうしてだろうか?
カリフォルニアのクラシックは、基本ノーリッシュだからロービングを付ける習慣が無いのかな?
格好は悪いけど、突起物の無いリーシュカップの方が好まれているのだろうか?
まっ、それは良いとして、ディケールは泣く子も黙る?ベルジーのオーバルタイプである。

俺的には、このディーケールとジェイコブスのディケールには、尊敬の念を抱いて敬意を表している。
さて、唇をバックリとされたボードだが、今の俺だったら何とか乗れそうかな?
モノがモノだけに凶器に成りかねないので、人気の無いポイントでちょっとだけ乗ってみましょうかね?
でも、これで肩くらいのサイズだったら面白そうなんだけどなぁ。。。
モノがモノだけに凶器に成りかねないので、人気の無いポイントでちょっとだけ乗ってみましょうかね?
でも、これで肩くらいのサイズだったら面白そうなんだけどなぁ。。。
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