筋膜リリース | 楽園のドア

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木曜日の午前中、大阪市内のなじみの整体へ

電話をかけました。

予約取れるかなと思ったのですが

幸い、夕方5時に取れました。

 

こちらの整体も電車で1時間かかるところです。

そう、歯医者さんもそうだったのですが

自分に合った病院や整体を見つけるまでは

何軒かはしごをしたものでした。

 

結果、私の痺れた右腕と

針を刺すようにチクチク痛い肩甲骨周辺は、

60分の筋膜リリースにより

ほぼ痛みは、なくなり、ロキソニンも飲まなくても

いいようになりました。

 

ただし、人間の体は、機械とは違いますので

部品替えた、油差した、ねじ締め直したのように

修理してすぐ直りました。というわけにはいかなくて

多少余韻は残っています。

翌日までは、少し痺れが残ってはいましたが

それでもかなり改善されました。

「今度はいつ来たらいいですか?」と聞いたら

「なにもなければ、3ヶ月後くらいでいいですよ。」

と先生。

ここでダメなら、次は鍼に行こうかと

思っていたのですが それは大丈夫なようです。

 

これならもう整形外科に けん引いかなくても

いいんじゃないの?って思うくらいです。

けれど整形外科も行っておこうと思う。

いつ急変するかわからないから。

 

 

翌日の金曜日は、イタリア語の講座の前期最後の日でした。

後期は10月から始まるので、行っておきたいとは思ったものの

右腕が痺れて、座ってられない、ペンも持つのも辛くて

字が書けないといった具合でしたので、休む気満々でした。

 

けれど、筋膜リリースで治ってしまったので、

必死のパッチで予習をしました。

行けば、必ずあてられますので、予習は不可欠です。

 

占い師が語学の勉強なんてして 

それ、意味あるの?なんて思われるかもしれません。

けれど意味があるのかと考えれば、特に意味はない(笑)

 

自分がいつも慣れ親しんでいることだけではなく

違った世界も見てみたい。

新しい世界に向かって自分を開いていく・・というような。

なかなかそういったことでも極めるというのは難しいけれど

引き出しは多い方がいいと思っています。

それはきっと私の感性を磨く助けになっていると思う!