開眼物語 その1 | 楽園のドア

楽園のドア

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久々にブログ書いています。

気がつけば7月半ば。

この前書いたのがなんと!3月。

脳内では書いてはいたのですけれど。

 

今年は、なにかとバタバタ忙しい年になってて

あれこれしているうちに次の事が起こって

内容がどんどん古くなってきてしまう感じでした💦

 

けれど、これは、書きとめておこうと思いました。

 

6月と7月に眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)の

手術を片目ずつしました。

 

眼瞼下垂症とは、まぶたが下がってきて

目を開けているつもりでも 

まぶたがやや閉じているように見えています。

黒目がちゃんと丸く見えてないような状態な目のことをいいます。

これは、手術前の私の目です。

一応開いてはいますが(意識して開いている)

まぶたの筋力というよりは、おでこの筋力で目を開けているようです。

 

ここ数年は、写真を撮ってもらうと 80%以上は、目をつぶって

いるということが多くなりました。

対策として、写真を撮ってもらうときは、目をつぶっていて、

3,2,1とカウントダウンをして

1と同時に目をパッとひらくことにしていました。

それでも残念ながら目を閉じた写真になってることもあって

本当にがっかり・・。

 

「眼瞼下垂症」という症状をネットで調べてみると

なりやすい人の特徴は・・

 

長年、ハードコンタクトレンズを使用している。

目をこする癖がある。

加齢。

 

そうだったのね。

高校に入学したときからずっとハードコンタクトでした。

確かに硬くて、まぶたの内側には、刺激が強いだろうと思えます。

はずす時も目尻のヨコを引っ張って はずすよう教えてもらいましたもの。

これを何十年と毎日続けていたら、よれよれになってくるかもしれません。

 

自分でも 眼瞼下垂手術の名医を探していましたが

ある日、知りあいの看護師さんに

「眼瞼下垂症のオペなら、この先生!」と

太鼓判を押してもらった先生は、形成外科の先生でした。

私には、良いタイミングで名医の情報が入ったりすることが

今までも多々ありました。

 

次回に続く