先日、濱口善幸先生のタロット心理学の講座で
自分を占うワークがありました。
向こう6ヶ月の自分の運勢です。
そう言えば最近、タロットで自分を占う事は
ほとんどしていなかったのですが
もしかしてと思うことがありました。
やっぱり〜!
出たカードが 全部リバース(逆位置)
アドバイスカード2枚出したところ
これまた2枚ともリバース。
まあ、これでリーディングできないこともないけれど、
なにかカードが伝えているようにも思えました。
そして、もう一度別のことを占いました。
もしかしたら・・・と思ってたら
またもや 全部リバース(逆位置)
講座が終わったあと、濱口先生のところにいって
撮った画像を見せて
「今日は、全部リバースだったんです。」
「ははは、僕と一緒。
僕も自分で自分の事は、だんだん占えなくなってきてるよ。
もうカード使わなくても 直感でわかるでしょっていうことでしょう。」
まあ、それは多少は、あるかもしれません。
たとえば、私は、満員電車に乗っても ほぼ90%以上、座れます。
立った前の席の人が不思議といつも途中下車をして、
座れちゃうのです。
もちろん、お年寄りや妊婦さんや小さなお子さん連れの方が
そばにいたら、遠慮はします。
そう言えば・・・
最近、私の生年月日は、火の要素が多いので
西洋占星術か四柱推命を勉強すると良いと
アドバイスをもらったのです。
タロットカードは、土の要素なんだそうです。
それがすごく意外で、面白くもありました。
今まで占いのツールとして、
タロットばかりを使ってきたわけですが
統計学も勉強してみようかなとあれこれ調べていたから、
タロットカードが 見捨てないでえ〜って
(もちろん見捨てるわけないです)
暴動を起こしかけていたのかも・・などと考えてしまいました。
自分で自分の事を(カードで)占えない人が
他人など占えるはずがないという説もありますが
私は、占えますよ。
そう決めつけなくても。
私の信条は、何事も柔軟性を持って、
臨機応変に対処することだから。
自由でなければ 視野も狭くなります。