ローマは一日にして成らず | 楽園のドア

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この前の日曜日は、イタリア語検定でした。

今、週1回、大学の講師をされている

波留さん似の美人な先生にイタリア語を文法中心に

習って1年ほどになります。

 

英語もまともにおぼつかない私が

イタリア語に魅かれたのは、

もし、前世というものがあるのなら、

私はイタリア人だったのかもしれません。

 

半年前にも 試験を受けたのですが

筆記は、合格点で リスニングが2問足りずに不合格点。

よって、不合格。

 

けれど、筆記が合格したのが未だに不思議というか謎びっくり

えんぴつ転がしで まぐれで・・ということかもしれませんが(笑)

今より単語も知らないし、ややこしい文法も今回勉強してて

「そうだったのか〜」ってわかったことも多々あるし

そういう意味では、前回の筆記合格は、

 

ないわ~~~~~~~~~~~~~~(^◇^;)

 

今回、試験が始まる直前に思ったことは

「なまじっか、勉強してわかったような感じで試験受けて、ひっかけ問題に

まんまとひっかかって、ミスするよりも

前回のように あまりわかっていなくて(勉強はとりあえずした)

仕方なく、雰囲気で答えを選んだ方が 正解になるのかも。」

 

最初のリスニングは、早口で、

もちろん全文理解できるはずもなく

聴こえてくる 知ってる単語を書き留めて、

想像力を働かせるしかない状態でしたが

前回よりは、できたかも????

 

次の筆記では

「ああ、これ出てたな」と思うような問題がいくつか出てきて

けれど、そうは問屋が卸さない。

絶対、ひっかかるような良問がありますので。

そうこうしていると 最後の長文問題になると

なんだか力尽きて、集中しようとしても頭に入ってこなくなってきました。

それでも 読んで理解しようとしました。

その長文を読んで、そのあとの問いは、いうなれば

あってる、間違ってるの2択でした。

それもまた微妙な問いなので、気をつけてマークしないといけなくて

そうしてるうちに80分はあっというまに終わってしまいました。

 

今回は、これだけの参考書、ドリルなど揃えました。

 

意外だったのですが

私は、文法問題がけっこう好きなんだとわかりました。

 

 

また次回のために 帰ってきてからAmazonで注文。

これでモヤモヤしていた文法の謎が解決すればいいな。

 

今回は、前のような 勘で答えていないので

前よりダメかも。

というより、今のままで合格するなんて絶対ダメです。

しないと思うけれど。

 

目的は、合格ではなくて

モチベーション上げていくためだから、

まだこれからも頑張ろうって思っています。