次はANTHRAX。
ところが、ここで僕自身に問題が・・・。
メシ食ってなくて、スタミナに不安。トイレも、差し迫ってないが、行けるなら行きたい(苦笑)。 アチエネのサイン会のブースもちゃんと確認しときたい・・・何故なら、会場の動線が悪すぎるから・・(笑)
っつー事で、後ろ髪惹かれながら一旦は会場の外の通路へ。
ちなみにこの時は通路で音漏れのこの曲!
★「GOT THE TIME」
音漏れを聴いてるだけでも、ほんとキャッチーでポップな「スラッシュ・メタル」をする四天王だな~っつーのが分かります。 カヴァー曲ながら、よくアンスラックスの強みを突いた、この曲。
「この幕張ダウンロードで、アンスラックスとスレイヤー観れば、四天王全て観たことになる!」という僕の想いが無意識にアンスラックスのステージに、Uターンさせていました(笑)!!
・・・と、言っても もはやステージ中央寄りには絶対行けまへん状態(笑)
なので、オペラグラス片手に、軽くヘドバンしながら、彼らの演奏楽しむ事に…
「MADHOUSE」の途中~「Ⅰ AM THE LAW」を堪能できました。
最近の曲を挟み、ベラドナ脱退直前の「Be All 、End All」。 不気味なイントロ~ベラドナの「ウォオ~オオ・・」の観客煽り。
あらためてこの曲はライヴ演奏がベストだな、と思う。
チャーリー&フランクのリズム隊が地響きの如く、会場を強烈なグルーヴで飲み込む。
ラストは「INDIANS」。 今回ダウンロードでの嬉しい発見は、この名曲を「Be All~」と比較できた事です。
地響きみたいな突進はないものの、「スラッシュメタルのスピード」を纏っているため、スコットのギター&リズム隊が縦横無尽に暴れております! やっぱりメタルの名曲って曲の展開の変化が多いものが、多いですねー。
次は「GHOST」です!
ヴォーカルの、 トビアス・フォージが新譜出す度に「キャラ変身」するっつー設定がユニークです。
現在は「コピア枢機卿」。
他のメンバーは「ネームレス・グールズ」と、まとめて言うらしいです(笑)。
ステージは、神殿のデザインが広がる、階段ステージというシンプルなもの。 ただ、コピア卿はじめメンバー全員が、メイク&マスクなので、ライヴは終始ミステリアスな感じ。それが良し。
ライヴで彼らが披露した曲では、これがPVとしてでもダウンロード会場の雰囲気をよく表してますな♪♪
★「SQUARE HAMMER」
・・・あかん、次のアチエネさまサイン会は次回にいたします(謝)。