~身体の底から美と健康づくり~
ペリネ美スタイルです。
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骨盤底筋群を含む骨盤底の総称=ペリネ
貴女らしい美しさ=美
カラダの底からトータルにボディメイク=スタイル
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女性のライフステージ(おもに産後・更年期前後)に起きやすいデリケートなココロとカラダのお悩みをサポートしています。
排泄機能指導士でメノポーズカウンセラーのJUNKOが
あなたの更年期と骨盤底のお悩みをサポートします!
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毎年10月18日は
world menopause day
世界メノポーズデー
1999年に開催された第9回国際閉経学会で採択されたそうです。
(一般社団法人 日本女性医学学会HPより)
超高齢化社会において、更年期(メノポーズ)が人生の折り返し地点というのは広く認知されてきたかと思いますが、社会的に理解が進んでいるかと言えば・・・・。
どうでしょう。
仕事を持つ人が増え、定年もどんどん伸びています。
安倍政権の時には女性の社会進出をことさらにアピールしていたような気がしますが、そこに女性特有の揺らぎの視点はあったでしょうか。
そして岸田政権になってからは、問題山積でそれどころではない感じ。
女性にとって妊娠出産がキャリアに影響するマミートラックとともに、更年期(メノポーズ)にもキャリアに関する悩みがあるようです。
更年期の自覚がある女性管理者の7割が辞退を考えた経験ありという調査結果もあります。
(ホルモンケア推進プロジェクト調査より)
個人的にはいろんな働き方があっていいと思うので、大変だったらちょっとペースを落とす時期にしてもいいんじゃないかと思ったりします。
とは言っても生活していくのにお金は必要ですから、どう稼いでいくかは考えなくてはなりませんが・・・。
現在、静岡市の人口の3人に1人は65歳以上らしいです。
細く長く働くことも視野に入れていく、、ますますそういう時代になっていきそうです。
健康って大切だなってつくづく思うんですが、更年期ってそこに気づくチャンス。
これからもそこそこ元気な状態が続くように。
不調が出た時こそあれこれ試すチャンス。
自分に合う合わないが分かりやすい時でもあります。
当事者が知識(知恵)を蓄えることも大事だけど
同時にまわりの理解を進めていくことも必要。
先日読んだ
週刊文春WOMANの中に
中田久美さんの記事がありました。
『49歳からの更年期障害と東京オリンピック』
結果を残せなかった東京五輪の女子バレーボールチーム。
中田久美さんは年齢的に更年期で、しかも症状がひどかったみたいです。
スポーツ界においても更年期への理解は乏しく
ひとりで監督というプレッシャーと闘いながら
もう一方で更年期障害とも向き合っていたんですね。
当事者が声をあげていくことで、まわりが気づくことがあります。
私なりにできることから発信していこうと改めて思っているところです。
更年期は必ず終わりが来ます。
そのあとが人生の黄金期という人もいますから
それに向けて希望を持って生きていきましょうね!
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