こんにちは！
～身体の底から美と健康づくり～
ペリネ美スタイルです。
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骨盤底筋群を含む骨盤底の総称＝ペリネ
新たな美しさの定義＝美
底の意識からボディメイクしていく＝スタイル
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今回は90歳の性科学者ベティー・ドットソンさん
に驚いた！というお話。
彼女のことは全く知らなったんですが、この記事を読んでちょっと興味がわいたのです。
北原みのり×山田由梨「私たちのプレジャーを探して【フェムテック調査団】
２０年も前に北原みのりさんにセルフプレジャーの素晴らしさを教えた人って、いったいどんな人なんだろうって。
しかし・・・このセルフなんちゃらという言い方に慣れないわーー（苦笑）
まあそういう経緯で、記事にも出てくるNetflixの『グープラボ』という番組を観てみたんです。
いくつかのトピックがあって、その中のひとつにベティーさんが出ていました。
ちなみにこちら、わりと濃厚な場面も出てきます。
女性の性器が露出している映像があるので嫌悪感を抱く人もいるかも。
なので積極的にはオススメしませんが、すごいバイタリティのある人だなと、その生命力の強さがとても魅力的でした。強い信念のもとに今も現役で活躍されているって驚きです。
とても９０歳には見えない！
（けど、正直私は彼女のワークショップには参加したいとは思いません・・・刺激が強すぎて・・・）
そこに出てきた人たちを見て思ったことがありました。
なんとなく性についてのことって欧米が進んでるって思いませんか？
たしかに教育の中にプログラムとして性教育が取り入れられている国はあります。
以前読んだ【世界の性教育】という本にもそんなことが書いてありました。
でもそこに参加している女性たちはアメリカ人だから日本人より進んでいる、というよりも、同じように戸惑いながらも新たな扉を開けようとしている人達に見えました。
大まかに欧米は・・・とか、○○人というくくりをしがちだけど、人により考え方も性格も違うのは当たり前のことで、すべてをひっくるめてとらえるのは違うなと改めて思いました。
かくゆう私は確固とした信念のもとに行動しているとも言い難く、他人の目を気にして気持ちが揺れることももちろんあります。そんなに強い人間ではないので。
でも、課題に気づいてしまったから
昔の民俗誌の本を読むと、かつては性に対してあっけらかんとした日本独自の文化があったようです。
明治時代から西洋化が進んだようですが、今の日本人の真面目なイメージと違って自由な感じも受けて興味深い。
もちろんその時代だって一人一人を見てみれば、考え方もそれぞれ違っていたはず。
１００％みんな同じはありえないですから。
私が伝えていることに対して嫌悪感を抱いている人もいるかもしれないなーと思うこともよくあります。
でも、それでいいんです、きっと。
必要だと思った時に思い出してくれれば。
長い人生をHAPPYに過ごすために必要な情報ですもん。
その番組の中でグヴィネス・パルトローさんが話していたことに共感したんですが、その話はまた次回にしますね～。
では良い週末を
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