身体の底から美と元気を支える
ペリネ美スタイルです。
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「一人目で大変な思いをしたから次の時からはきちんと休むようにしました。」
ママとあかちゃんのコミュニティ（ママの学校happysun）に参加してくれているママの言葉です。
妊娠期間を経てあかちゃんを育んだカラダは、出産という大仕事を経て徐々に通常の状態に戻っていきます（完全に産む前と同じではないけれど）
聞いたことある方も多いでしょうが、産後って実は事故にあったあとくらいママのボディは大変なんです。
でも・・・動けちゃうんですよね。
私の場合はそれが今に響いているとすごーーく反省していますが、時すでに遅し（涙）
このママもそうで、パパと子ども三人きりだったこともあり、産後すぐに動いちゃったために半年にわたり辛いトラブルを抱えてしまったそう。
その反省を生かして、そのあとの出産から意識して休むようにしたそうです。
同居したことで環境も変わり、家族に頼ることができたとのこと。おかげでトラブルはなかったみたい。
よかった〜。
がんばってひとりでこなそうとせず、差し伸べる手に頼る力も必要ですもんね。
産後は大事にしてほしい。
核家族化が進み、コロナ禍で出産の時も付き添いなしで孤独に痛みに耐え、そのあとも休まず動くなんて・・・・。
もちろん助産師さんのサポートは心強く、幸せな出産ができるところもあると思いますが、家族がいないのはまた別の寂しさがありそう。
産後ケアや支援が、民間も含めて少しづつ増えてきました。
家族には甘えましょう。
それが難しい場合は、金銭的なこともあるかと思いますが、必要な投資だと思って利用して、できるだけ休むようにしてほしいというのが、多くのママ達に接しての想い。
みんなで子育てに関われる社会になるといいな。
子は次世代を担う社会の宝ですから。
富士市の菜桜助産所ではママの学校happysunの体験会参加者募集中
３月４日午後１時からです。
富士市富士宮市近郊にお住まいの産後２～６か月くらいのママにお知らせくださいませ。
お申し込みはこちらからどうぞ（３月４日のところを見てね！）
体験はワンコイン（５００円）で参加できます。
お待ちしています
ではまた～～
