こんにちは。
早咲きの桜の便りも聞かれ
春も近づく静岡。
（日本平夢テラス付近の桜）
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身体の底から元気を支える
～もれない身体づくり～
ペリネ美スタイル
後藤純子です。
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先日とあるバスツアーに参加しました。
普段ひとりで動くことが多いので、同じメンバーで長時間一緒に過ごすのは本当に久しぶりでした。
ほぼアラフィフ（なかには３０代の方もいましたが）ということで、和気あいあい。
皆さん気さくで気持ちのいい人たち。
たくさんしゃべって、笑って、と～～っても楽しかった
のですが・・・。
皆さん本当によくおトイレに行くんですよね。
どこに行っても、まずトイレ。
そういうことがあると知ってはいたけれど、本当にそうなんだ、と現実を目の当たりにしました。
その日はそんなに寒くなかった。
むしろ最近では暖かいくらい。
傍観しながらも軽い衝撃。
同年代かもっと若い皆さんが、こんなに頻回にトイレに行くなんて。
会話の中に
「とりあえず行っておこうか。」
というのがあって・・・。
おーーーっと、《とりあえず》は必要ないかもーーー。
喉まで出かかったけれど、ムズムズしながらもやめておきました。
伝えたいけどあれこれ話し出したら止まらなそうだし・・。混乱させてしまうかもしれないし。
うーん、あれでよかったのかな。
実は最初に尿意があった時には、膀胱はまだ三分の一程度（150～200ｃｃと言われています）
膀胱の容量はひとそれぞれですが、満タンには程遠い状態です。
まだ我慢できるんじゃないかな～。
意外と平気かもしれないよ～。
スケジュールを見ても、トイレに困るというところはなく、バスに乗って次の場所への移動も１時間もかからないくらい。
本当に行きたくなったら、でいいかもしれない。
そしたらもっと自由な時間がとれるし。
いや、自分だってきっと知らずにいたら一緒にトイレに行っていたでしょう。
現に頻尿だったし（苦笑）
でも当時は自分が頻尿という意識もなかったな～。
テレビなどでよく取り上げられている頻尿や尿漏れ。
自分事とは思っていないのかな。
（切迫感のある尿意は過活動膀胱などの疑いもあるので受診をお勧めします。）
そうなのかもしれないな～。
一度自分の排泄について振り返ってみるのもいいですよ
↓排泄を記録することについてはこちらを参考になさってください。
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