定期的に配達される乳製品と一緒に入ってくる冊子にあった、日本初の女性報道写真家笹本恒子さんのインタビュー記事。
現在104歳。車いす（？）に乗っているみたいだけど、笑顔がステキ。
多彩な職歴にも興味を持ちましたが、一度離れた写真家に復帰したのが71歳ってすごくないですか？
いまは70歳といっても皆さんお元気ですが、写真を撮るには目もちゃんと見えないと・・・（自信なし）
100歳までひとり暮らししていたってことも驚くけど、104歳の今でもやりたいことがたくさんあるって！
私の倍生きてるのになんとエネルギッシュな！！
「60.70代ですることがないなんてもったいない。子育ても終わって自分と向き合える、いちばん楽しい時でしょ。
人生に “もう遅い”という年齢はありません。」って。
60歳がだんだん近づいてきた感がある私には、とても励まされる言葉。
友人も先日、義父母を見送り、子どもも手を離れ
「人生の先が見えてきた（これからが自分の時間）」と言っていました。
そう、生活が落ち着くこれからを愉しみましょう。
もうひと花もふた花も咲かせることができる時間が長寿社会となった今ではあるようです。
介護の心配はあるけれど、それはその時に考えよう。
（森永乳業マミークランより）
一生軽やかにあるいていけるカラダでいるために。
自分の健康と未来は自分でつくる♪